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九州北部地方6日も危険な暑さ 台風6号は9~10日に最接近

九州北部地方は6日も高気圧に覆われ、危険な暑さとなりました。
一方、台風6号は、9日から10日にかけて福岡県や佐賀県に最も接近する見込みです。

九州北部地方は、6日も午前中から気温が上がり危険な暑さとなりました。気象庁は6日も九州北部地方に熱中症警戒アラートを出していて、福岡県では、13日連続の発表となりました。佐賀県白石町で最高気温37.9度を記録したのをはじめ、福岡市で36.1度、糸島市で37.2度、久留米市で36.9度など各地で猛暑日となりました。

一方、台風6号は、福岡県や佐賀県には、9日から10日にかけて最も接近する見込みで、気象庁は、大雨や暴風などへの厳重な警戒を呼びかけています。

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