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フィリピン機“Uターン”問題 航空会社「乗客の安全最優先に考えた」

フィリピンから福岡に向かっていた旅客機が門限の関係で着陸できず引き返した問題で、航空会社は6日、「ご迷惑をおかけしたことをお詫びする」とコメントしたうえで、「乗客の安全を最優先に考えた」と釈明しました。
フィリピンの格安航空会社「セブ・パシフィック」によりますと、首都マニラを出発した旅客機は4日、福岡空港に到着する予定でしたが、滑走路の混雑で上空を迂回している間に燃料切れのおそれが生じ、急きょ北九州空港に着陸。

その後、福岡空港の門限に間に合わなくなり、125人の乗客を降ろさずに再び離陸してマニラに引き返したということです。
マニラに引き返した理由については、「北九州空港の規制のため」と説明していますが、詳細は明らかにしていません。
125人の乗客は、およそ11時間、機内に缶詰めとなりましたが、翌日の同じ便で福岡に到着したほか、一部の乗客についてはほかの航空会社への振り替えを手配したということです。
セブ・パシフィックは、「このような事態になりご迷惑をおかけしたことをお詫びする」としたうえで、「乗客の安全を最優先に考えた」と釈明しています。

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