今回は宮若市宮田でご両親と奥様と一緒に親子2代で野菜を作られています
JA直鞍 青年部 古野宜克さん(40)の畑へ行ってきました!
古野さんの畑についてびっくり一畝歩けば違う野菜に当たる。。。
立派なネギ(ふゆわらべ)・大根・白菜・カブ・キャベツ・今からブロッコリー・春に向けごぼうも葉を伸ばし、お漬物用の唐辛子まで。まさにまるごと古野八百屋さん!というくらいの多品種を作っていらっしゃるんです。さらにはお米も作っていらっしゃるんだとか!!
古野さんはドリームホープ若宮という地元にある人気の直売所にお野菜を出荷されていて、お客さんとの対面、会話がきっかけで年々ここまで増えていったんだそうです。
元々は夏秋(かしゅう)ナス 夏~秋にかけての茄子がメインなんだそうですよ◎
また生産者さん同士の交流で「これ作ってみてよ」と種をもらい、ブロッコリーとケールの掛け合わせ「アレッタ」という新品種にもチャレンジされていました。古野さんの3反半の畑には、古野さんのチャレンジ精神と優しさの沢山の堆肥がじっくりとしみ込んでいます。
極寒の冬、家族で協力し合っての袋づめ作業、天候との闘い、鹿・イノシシ対策など大変なご苦労と努力の積み重ね、それでも露地栽培にこだわって農業を続ける理由は、「やはり旬の時期に皆さんに一番美味しいものを食べてもらいたいから!」その思いで今日も古野さんは畑と直売所を往復されています。
私も大根を収穫させていただき
その太くて真っすぐで綺麗な大根、みずみずしい甘い大根は大根スティックで♪
スタジオのお2人もぽりぽり止まりませんでした!
他にもおでんや、お鍋の具材として、お正月料理にも大活躍の古野さんのお野菜、是非皆さんもドリームホープ若宮で〈古野宜克〉のお名前を探して下さいね♪♪♪
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