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「ジャックと豆の木」 楠山正雄

『ジャックと豆の木』 作・楠山正雄
 
むかしむかし、いなかの小屋でさびしい暮らしをしていたジャックとお母さん。
最後に残った雌牛を売りに行ったジャックは、豆と交換して帰ってきます。
それに怒ったお母さんが豆を庭に投げ捨てたところ、一晩のうちに大きな豆の木に。
その豆の木をジャックがのぼっていくと・・・
 
なぜジャックとお母さんは、貧しい暮らしをしていたのか。
鬼の住む城とお宝は、もともと誰のものだったのか。
ぜひ朗読をお聴きになって、確かめてみてください。
 
放送日:1月13日・20日
朗読 : 本庄麻里子

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