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【究極の瞑想空間】メディテーションサウナ/湯らっくす(熊本市中央区本荘町)

サウナの西の聖地!「湯らっくす」サウナエンターテイメントを満喫!

サウナ界で知らない人はいないという西の聖地として知られる「湯らっくす」。全国各地からサウナ好きが訪れる日帰り温浴施設です。
入口にはフォトスポットにもなっている「MADMAX」のボタン!伏線回収はのちほど。

浴室に入ってすぐ真正面に鎮座するのは”深さ日本一の水風呂”。深さはなんと171センチ。
聖地といわれる理由の1つは水風呂を囲むように3つのサウナを完備していること。
サウナの中で待っていたのはサウナ界の奇才、湯らっくす社長の西生さん。
本格サウナは最大35人は入れる広さ。通称”キャデラックマット”と呼ばれるフカフカのマットが敷き詰められています。
ここではお昼から夜までなんと1日20回以上行われるアウフグースイベントが大人気。室内は満席状態が当たり前。
全国から、トップクラスの熱波をうけにファンがやってくるほどなんです。

そして社長の一番のおススメサウナが「メディテーション(瞑想)サウナ」。今こそ多くなってきている瞑想系のサウナですが、この場所が全国で先駆け。気持ちよさにこだわり、心地よく集中できる瞑想空間。ここのコンセプトは「呼吸をするサウナ」なんだそう。
ストーンの位置にこだわり、新鮮な空気が常に循環するように天井を低くし熱が回る作りに。白樺の葉をつけた水から落ち着く香りが室内に漂います。

さて、湯らっくすのメイン、深~い水風呂へ。ありました!「MADMAX」ボタン!押してみると、息もできなくなるほどの水が流れ落ちてきます。水圧で水の中に押し込まれるほどの水量。まるで修業のよう。
水は阿蘇山から20年かけ流れついた伏流水で柔らかさ抜群!これも西の聖地と言われる所以なんです。

2階ではゆったり過ごせる休憩スペースや充実した食事処も。熊本産にこだわった自慢のサウナ飯のほか、プライベートな空間で宿泊できるドミトリーや女性専用エリアもあります。

さらに、目玉が。2024年1月1日オープンの「THIS IS IT」。

(VTR中に2023年と表記されています。大変申し訳ございません)

サウナとは思えないネオンライトの中で男女一緒に80人まで入ることができます。
まるでライブ会場のように、音楽に合わせて熱波を受けることができ、様々な演目を楽しめます。
まさにサウナとエンタメを掛け合わせた新しいサウナの形。西の聖地から新しいサウナ文化が発信されています。

「湯らっくす」のサウナ施設詳細

●湯らっくす
熊本県熊本市中央区本荘町722
電話番号:(096)362-1126
公式HP:https://www.yulax.info/

totonoimap(ととのいマップ)とは

「totonoimap」は温泉大国九州の個性溢れるサウナをご紹介する企画です。サウナでの専門用語”ととのう”から命名しました。 
サウナのあと、水風呂に入り、休憩をする…これを3回ほど繰り返すことで訪れる”快感”。あなたもサウナの新境地に足を踏み入れてみては…? 
タレントの矢野ぺぺさんにご同行いただくのは、「九州とサウナ」プロデューサー金沢昂紀さん。 九州のサウナの魅力を紹介するWEBメディア運営や、サウナにまつわる様々なイベント企画を実施され、コロナ禍ではサウナが好きすぎて自宅にサウナを作ったり、今ではサウナ施設のプロデュースも手掛けるなど、サウナのために汗をかく九州でも無類のサウナフリーク。
 

体調にご留意ください

水風呂に入る際は少しずつ体を慣らして入浴ください。水風呂が冷た過ぎる場合は水シャワーを使用するなどしてヒートショックにご注意いただくようお願いします。

公式HP

出演:矢野ペペ、金沢昂紀
放送:2024年1月11日(RKB毎日放送 ごご3時40分 タダイマ!内)
おことわり:掲載内容は放送当時のものです

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