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#10 内田直樹さんのオケハザマを終えて。スタッフ後記

内田さん、実はスタンフォード大学の超大物・西村先生からご紹介頂いた在宅医
療の先生です。
そもそも精神科医が認知症も司っている、というのを全く知りませんでした。
認知症ってタンパク質がたまり始めてからなるものなんですね…。

認知症のお話は、やっぱり起業家の方や40代の私たちにはとても気になる話題で
した。
認知症は老化の過程、とのこと。
そもそも恐れることがちょっと違うのかもしれません。
不老不死で、不死は難しいが不老は可能性がある、科学会ではホットな話題だ、
と聞いて、認知症すら克服する未来が来るのかもしれないと夢想しました。
ただ、現代ではまだまだ先の話でもある、とも。

自分の認知症の見分け方も、この中で話しています。
物忘れと認知症の見分け方、仕組みの違いも話しています。
きっと「起業家」に興味ない方でも、自分がどうなっていくかは知りたいと思い
ます。
ぜひこの回を聞いてください。

この回を終えて、楽しく歳を取っていきたい、という平凡な答えにたどり着くの
ですが…
しかしずっと若いとどうなるのだろう?
何かすごく悲しい場面が、もっと出てくるかもしれません…
人間がスゴイ発見や技術促進をすればするほど、何か得体のしれない悲劇に近付
く気がするのは、私だけでしょうか…

まぁ…時代を怖がらず、節度を持って、自分なりに楽しんで生きていきましょう!

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