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~#6林田隆成さんのオケハザマを終えて。スタッフ後記~

これを書いている私はテレビ営業を15年ほどやり、プロデューサーを経て、また再度営業となりました。
 

林田さんのようなサービスが個人で行われる時代になったかー時代はこの20年で隔世の感があります。
大手代理店の利点の一つは「様々なデータベースが会社内にストックされていること」でした。
が、今やメディアも様々。
データベースとなる事象も格段に増え、分析はAIが人間の速度の何倍も早くやってくれる。
チェックのため録音を聴きながら、私の質問が少しマトが外れたような感があるかもしれません。

たぶん数字への動揺かもしれませんね…
数字を気にし、教科書通りのベストを尽くせば、近似値の優秀な結果が出やすくなる…

一方で、突然変異は生まれにくくなるかもしれない。
突然変異を狙いたい私としては、どう折り合いをつけるべきか…というようなことを徒然考えていた訳です。
が、そのような事、どうでも良いのかもしれませんね。教科書も勉強し、やりつつ、突然変異を狙った方が良い時は狙う。
失敗しようと大成功しようと、地球は回っている。
そんなことがよぎった、不思議な感覚になった収録回でした。
 

林田さん、ありがとうございました!

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