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~#7川浪達雄さんのオケハザマを終えて。スタッフ後記~

お弁当革命ー。川浪さんを思い出す時、こんな言葉を思い出します
各県の給食センターの仕組みを知り抜いているからこその起業。非常に興味ある事業で、RKBもここに注目・注力しています。
多様性の時代、お弁当は母の味、というのも、もはや今風でないのかもしれません。
もちろん一生懸命お弁当作ってくれる方々には感謝です。
でもそこに負担を感じているお家の方がいるのであれば、遠慮なくペコフリーを使ってもらいたいです。
私自身、妻がお弁当作ってくれてる時代もあったり、短い期間でしたが、妻が妊娠・出産した時にはお弁当を作って会社に行くこともありました。
今はお互いの負担を考えて、家族は自分たちの親戚家族がいる場所に、私は仕事場のま近くに住む、という形を取ってます。
この様に生き方暮らし方が多様性を帯びる時代、お弁当にも選択肢があるととても良い。
良いところに目を付けたサービスだと思います。
武さんが述べた「ペコフリーが入っているから(学園生活が楽しくなりそうで)その学校に行く」ということも起こるかもしれませんね。
ちょっと前、リポーターが「引っ越したんですが、チャリチャリが入っているとこに決めました」と言っているのを聞いて、今の起業家の方々の目の付け所、この人たちの影響力に驚いたものです。
このペコフリー、お弁当を用意し過ぎること防止になる、ということで、学会などでも採用されるようになってきました。
お弁当を望む学者さんや企業さんが、事前にお弁当を頼んで当日お弁当を受け渡す。
フードロスが大幅に無くなるわけです。

こんな風に可能性がどんどん広がるペコフリー、あなたの町の学校には入っていますか?
色んな大儀を聞かされるより、先ずは便利さと楽しさを味わって欲しいです。

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