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「能登半島地震にできることはないか」ホークス小久保監督や山川選手らが呼びかけ ペイペイドームで初めて

1月に発生した能登半島地震の被災者を支援するため、ソフトバンクホークスの小久保監督や選手たちが募金活動を行いました。

「能登半島地震にできることはないか」

 

小久保裕紀監督「プロ野球界としても、能登半島地震においてできることはないかということで、ホークスとしてキャンプ地でも数回募金活動をさせてもらいました。今日はペイペイドームで初めてということで、皆さんにご協力をお願いしたいと思います」

日本赤十字社を通じて被災地に


14日のオープン戦の前、ペイペイドームで募金活動を行ったのは小久保監督や新加入の山川穂高選手などホークスの5人です。呼びかけは約10分間行われ、訪れたたくさんのファンが募金に協力しました。

 

 

集まったお金は日本赤十字社を通じて、被災者支援のために使われます。

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