PageTopButton

【ソフトバンク】「お母さんは泣いていた」 開幕前に育成の仲田・緒方・川村が支配下登録 

春季キャンプとオープン戦で結果を残したソフトバンク育成の仲田・緒方・川村3人が開幕前に「合格」を勝ち取った。


ソフトバンクは19日、育成契約を結んでいた仲田慶介内野手(24)・緒方理貢外野手(25)・川村友斗外野手(24)の3選手を支配下選手登録すると発表した。
新しい背番号は仲田が69、緒方が57、川村が61。
3人は今年のキャンプでA組(1軍)に参加し小久保監督が野球と向き合う姿勢も含め高評価、オープン戦でも結果を出した。


◆仲田慶介内野手「這い上がってやると思っていた」

3年目の仲田は福岡県出身で福岡大大濠高→福岡大と進学し、2021年育成ドラフト14位、12球団で一番最後に指名された。
ソフトバンクでは唯一のスイッチヒッターでOP戦では内外野5つのポジションを守ってユーティリティーぶりを発揮した。

仲田慶介内野手は「入団した時から這い上がってやると思っていた。ドームで活躍したいという気持ちだけでやってきた。同じ育成出身の牧原さんのようにユーティリティーで欠かせない存在になりたい」と抱負を語った。


◆緒方理貢外野手「お母さんは泣いていた」

宮崎県出身の緒方は京都外大西高→駒沢大と進み2020年育成ドラフト5位で入団。
OP戦は11打数6安打、打率5割4分5厘と少ないチャンスで結果を残した。
おととしウエスタンリーグで盗塁17をマークし盗塁王にもなった俊足が武器。

連絡をもらった時には寝ていたそうで「それで起きてガッツポーズしました」と喜びの瞬間を振り返った緒方。
両親に早速電話すると「お父さんは『おめでとう』という感じで、お母さんは泣いていました」と電話越しに喜んでいる様子も明かした。


◆川村友斗外野手「『しゃー』って言いました」

川村は北海道出身。
北海高時代は2年生時、夏の甲子園で2本のHRを放ち準優勝に貢献した。
仙台大から2021年育成ドラフト2位で入団、OP戦HR1・盗塁3と強打と俊足が持ち味だ。
支配下登録の連絡は「買い物をしている時に(電話が)かかってきて、『しゃー』って言いました」と振り返り、「キャンプから高めあってきた3人で支配下登録されたのは嬉しい」とチーム内の仲間でありライバルでもある仲田・緒方のことも喜んだ。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう