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福岡県民5,000人が選ぶ! 非豚骨ラーメンランキングTOP20

10位:とら食堂(福岡市中央区六本松)

福島県白河市にある「白河ラーメン」の名店として有名なお店の暖簾分け。「麺が手打ち」「透き通った鶏のスープ」「炭火焼のチャーシュー」という3つが特長です。朝の7時から仕込みを始める手打ち麺は、機械では出せない食感と喉越しがポイントで、3日間熟成させます。
ワンタンまで楽しめる「中華そば焼豚ワンタン麺」(1,350円)は、鼻からぬける醤油の香りがたまりません。

9位:中華そば 藤王(北九州市小倉北区魚町)

魚町銀天街の一角にある中華そばの人気店。味の決め手となるスープには、福岡でも珍しい牛骨と牛すじを使用。「中華そば」(830円)は滋味深く、旨みや甘みが幾重にも重なっています。

<同率>7位:麺や 兼虎 天神本店(福岡市中央区渡辺通)

「まじもん!」ラーメン企画の常連店。鶏ガラを始め、魚介類や香味野菜などを約7時間炊き上げた濃厚スープに煮干しとカツオの魚粉をたっぷり合わせたら「極上濃厚つけ麺」(1,600円)の完成です。もちもちの極太麺も最高です。

<同率>7位:明鏡志水 博多デイトス本店(福岡市博多区博多駅中央街)

福岡のごはん処が17店舗軒を連ねる博多駅地下の「博多デイトス」内にあるラーメン店。多いときで1日500杯出る大人気の一杯が、見た目にも美しい「特製 塩 らぁ麺」(1,250円)です。
 


透き通ったスープには、マグロの本枯節や昆布など、和の出汁を最大限に抽出しているのがポイント。そこに、多加水の中太ストレート麺をあわせています。さらに、沖縄あぐー豚、宮崎霧島鶏のモモ肉・胸肉の3種の贅沢チャーシューもトッピング。各素材の旨みが最大限に楽しめます。

6位:耕治 小倉井筒屋店(小倉井筒屋8階)

創業約70年。松本清張を始めとする多くの文豪に愛された中華の名店です。本格中華が並ぶ中、人気を誇るのが「ラーメン」(1,100円)。昔ながらの醤油で作る関東風の一杯は、キリッとコク深い味わいで、一度食べたら忘れられません。

<同率>4位:らーめん はや川(福岡市南区玉川町)

昼時になると「辛味噌らーめん」(950円)を求めて店の前には行列が。人気の秘訣は、八丁味噌、麹味噌、信州味噌に十種類のスパイスと調味料をブレンドした特製味噌ダレです。そこに、鶏ガラと豚骨を6時間以上しっかり炊いた豚骨スープをあわせ、さらに自家製の辛ダレを加えることで、より激ウマに仕上がっています。

<同率>4位:一楽ラーメン 松島店(福岡市東区松島)

博多バイパス沿いに店を構える「一楽ラーメン」。腕をふるうのは、御年81歳の創業者・中村輝光さんです。特に人気なのが、野菜たっぷりの「みそラーメン」(800円)。味の決め手となる味噌は、中村さんが若い頃に試行錯誤して作った特製品です。そこに醤油ダレや豚骨スープを合わせることで、半世紀以上地域に愛され続ける一杯が完成します。

3位:支那そば 月や 本店(福岡市博多区店屋町)

遠方から訪れるお客も多い名店。清湯スープに厳選した九州醤油を3種ブレンドすることで、まろやかな極上の醤油スープに仕上がります。さらに平打ちの中太ちぢれ麺をあわせたのが、人気の「支那そば」(700円)。繊細なのにコクがあるスープは、何度も食べたくなる味わいです。

2位:札幌ラーメン 麺屋 玄(北九州市小倉北区江南町)

店主の中川雄一さんは、札幌にある大人気のみそラーメン店「麺屋 彩未」で修業した経歴の持ち主。札幌産、信州産、下関産の3種の味噌をブレンドし、それを炒め焦がすのがポイントです。こうして完成した「みそラーメン」(950円)は、濃厚でスパイシー。ひと口すすれば焦がし味噌の香ばしいコクと旨みが広がります。

1位:博多川端 どさんこ(福岡市博多区上川端町)

203票を獲得し、圧倒的1位に輝いたのは「博多川端 どさんこ」。一番人気のメニューが「特製みそラーメン」(850円)です。豪快に炒めたひき肉に鶏ガラベースのスープを投入。さらに、特製の味噌ダレを入れて一杯ずつじっくり煮立たせた極上の一品は、口の中に野菜の甘みと味噌の旨みが一気に広がります。
 


さらに、ラーメンと並んで人気を誇るのが「やきめし」(700円)。職人技の絶妙な火加減とシンプルな味付けで仕上げた名物は、お米ひと粒ひと粒に味が染みています。

 


以上、非豚骨ラーメン店ランキングTOP20でした。お気に入りのお店は入っていましたか?

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