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福岡県民5,000人が選ぶ! 本当にウマイ餃子店ランキングTOP20

福岡名物、人気の餃子店を福岡県民5,000人に独自調査! 本当にウマイ餃子店ランキングTOP20を大発表します。
 

ランキングを見届けるのは、芸能界でも餃子好きのアルコ&ピースの平子祐希と酒井健太です。精鋭揃いの中で、栄えある一位に輝くのはどの店でしょうか。

20位:門際飯荘(福岡市西区姪浜)

糸島産の野菜を使ったメニューがずらり。もちろん、餃子は糸島産「竹原さんちの美豚」を原材料に使っています。豚独特の臭みがなく、上質な甘みが特徴です。
 


10分ほどかけてカリカリに焼き上げた「門際焼餃子(美豚)」(6個462円)には、「またいちの塩」をトッピング。素材の旨みが口いっぱいに広がります。

19位:ぎょうざ専門店 湖月 久留米店(久留米市六ツ門町)

餃子激戦区の久留米で人気を誇るのは、昭和22年創業の「湖月」。九州最古の餃子専門店と言われている老舗最大の特徴は、0.3mmの極薄な四角い皮を使っている点です。
 


折り紙を折るように餡を手早く包んだら、鉄板へ。皮が薄いので、油を引かずとも餃子から滲み出た豚肉の油やラードでおいしく焼き上がります。パリッと食感がたまらない「焼き餃子」(6個550円)を召し上がれ。

<同率>17位:炊き餃子 池田商店(福岡市中央区大宮)

福岡名物の水炊きと餃子をかけあわせたハイブリッドグルメ「炊き餃子」を看板に掲げているのがこちら。餃子の餡には珍しい鶏肉のミンチを使用し、さらに炭火焼にした九州産地鶏をあられ状にして加えることでコリコリとした食感が楽しめます。
 


この餃子に合わせるのが、鶏ガラと豚骨をベースに8時間煮込んだ特製スープ。博多らしさがギュッと詰まった「炊き餃子」(1人前900円※写真は2人前)は、鶏肉の優しい甘さと炭火焼の香ばしさも感じられ、クセになりそうな味わいです。

<同率>17位:餃子の味味(北九州市八幡東区中央)

宇都宮、浜松と並んで「日本三大餃子」と称される八幡餃子。60店舗以上もの餃子店がひしめく八幡エリアで愛されているのが「味味(みみ)」です。野菜と肉が7:3の餡はニンニクを使わないのが特徴。

「お持ち帰りをしても匂いがこもらないようにしています」と、お客への気遣いを大切にしている店主の平野由美子さん。そんな愛情がたっぷり詰まった「焼ぎょうざ」(10個750円)は、ふっくら焼き上がっていて野菜の優しい旨みと食べごたえが十分に感じられます。

さらに「味味」では皮の代わりにピーマンを使った「ピーマンぎょうざ」(3個450円)も提供中。ピーマンのシャキッとした食感が楽しめます。

16位:餃子のラスベガス(福岡市中央区大名)

お手製の皮と挽きたてのお肉を手包みした「焼餃子」(5個583円)が名物。なんと皮には全粒粉が入っているため、食感と香りも楽しめます。厚めの皮に餡がパンパンに詰まっていて、ひと口食べるとほどよくカリッ! モチッ!

滴るほどの肉汁が口いっぱいに広がるのは、やはり挽きたての肉を使っているから。また、醤油や酒、ローストして裏ごししたニンニクで作る特製の味付けダレを餡に加えているのもポイントです。


さらに、味変を楽しめるつけダレ「麻辣ダレ」「納豆ダレ」「塩レモンダレ」(各77円)も欠かせません。「納豆ダレ」は生クリームを加えたクリーミーな味わいです。実は、オーナーの川瀬一馬さんはフレンチ出身のため、餃子にもフレンチの技法を取り入れているのだといいます。
 

「せせりと枝豆の焼餃子」(5個803円)や「海老と万願寺唐辛子の水餃子」(5個891円)など、季節限定の餃子でもその魅力をたっぷり楽しめます。※時期によって使用素材が変わる可能性があります
 


そして、実は銀色の「特別カウンター席」では、自分で餡を包むと餃子が50円引きになるというユニークなシステムも! ぜひ店頭で試してみてください。

15位:陳記饅頭(福岡市中央区清川)

中国・大連出身の店主が作る本場の「肉水餃子」(5個450円)が看板メニュー。絶妙な厚さにこだわった手作りの皮は、ツルッとしたのどごしがたまりません。生姜のアクセントがきいています。

14位:博多一口餃子 たけとら 今泉店(福岡市中央区今泉)

1940年に屋台で提供されたのが始まりで、今や博多名物になっている「博多一口餃子」。そんな一口餃子が食べられる人気店が14位にランクインしました。餡には牛と豚の合いびき肉を使うことで肉々しいジューシーさを出しているのが特徴です。
 

特注の鉄板で豪快に焼き上げた「博多一口餃子」(10個450円)は、食べやすい一口サイズではありながらも餡がパンパンに詰まっていて、食べごたえも抜群です。

13位:餃子のもへじ(北九州市小倉北区黄金)

北九州市小倉北区「こがね市場商店街」の一角に店を構える「もへじ」では、「蒸し餃子(海老)」(6個600円)、「揚げ餃子(海老)」(6個600円)」、「湯で餃子(海老)」(6個600円)など、海老三昧が楽しめます。

人気の「焼き餃子(海老)」(6個500円)の餡の具材は、エビとキャベツ、ネギとシンプル。プリッとしたエビの食感と皮のカリッと感が最大限に味わえます。

12位:中国料理 謝々餃子(北九州市八幡西区相生町)

食事時は常に満席の、本格中華料理が楽しめる「謝々餃子」。餡には、大量の丸鶏や豚骨、生姜などを2~3日かけて煮込んだ、特製スープを加えているのが特徴です。

ひだがあまりない大きめサイズの「焼餃子」(10個550円)は、多い時で1日2000個出ることもある人気っぷり。丸鶏と豚骨のハイブリッドスープの旨みもばっちり感じられます。
 

焼餃子をしのぐ勢いで注文がよく出る「水餃子」(10個550円)は、ハイブリッドスープの旨みがより引き立っていて、こちらもおすすめ。この味をめあてに、1週間に5回ほどの頻度で通うお客もいるとか。
 


「持ち帰り用 生餃子」(24個1,100円)もあります。

11位:餃子ひとすじ 宝雲亭 中洲本店(福岡市博多区中洲)

創業75年、博多一口餃子の発祥店と言われる「宝雲亭」。注文が入ってから、一つひとつ包むのが特徴です(※待ちが出るほど客が多い時は別)。餡にはニンニクを使わず、合いびき肉と多めのたまねぎ、ニラを練り上げています。
 

蒸し焼きにしたら「博多一口餃子」(1人前10個600円※写真は2人前)の完成。たまねぎの甘みがしっかり効いていて、ジューシーな味わいです。赤柚子胡椒をつけて食べるのがおすすめ。
 


さらに、九州産の黒豚をたっぷり使用した「一口黒豚餃子」(1人前10個660円※写真は2人前)も人気です。

福岡県民5,000人が選ぶ本当にウマイ餃子店ランキング。次のページでは気になるTOP10を発表します!

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