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福岡銀行本店の魅力発見 黒川紀章の名建築を舞台に「FAF建築文化祭」開催

福岡を代表する現代建築のひとつ、黒川紀章設計の福岡銀行本店・FFGホールを舞台に、建築の魅力をさまざまな角度から楽しむ「FAF建築文化祭―福岡銀行本店の魅力再発見―」が、10月3日(土)に開催されます。

主催するNPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF)の設立15周年と、2026年3月の「福岡市民文化活動功労賞」受賞を記念して行われる今回のイベント。テーマは「建築を、見る・聴く・語り合う一日」。建築そのものを鑑賞するだけではなく、講演や写真、音楽を通して、その魅力や背景に触れる多彩なプログラムが用意されています。

午後のプログラムでは、講演会やFAFが選定した「福岡建築50選」を建築写真家・針金洋介氏の写真とともに楽しむ建築写真鑑賞会、さらに「福岡建築50選」に新たに加わる、近年完成した12の建物を紹介する「新・建築選」の発表会も行われます。

そして一日の締めくくりは、ジャズピアニスト・木住野佳子によるソロコンサート。「玄人好みの音響空間」と評されるFFGホールそのものの魅力を、“音”を通して体感できるのも今回ならでは。開会式では福岡国際音楽大学による演奏も予定されています。

なお、午前中には福岡銀行本店の広場から普段は入ることのできない内部空間までを巡る建築ツアー、MAT2026AUTUMN「福銀本店の秘密」も開催されますが、こちらはすでに定員に達し、受付を終了しています。

いつも天神の街で目にしている建物も、その成り立ちや設計思想を知れば、見える風景が少し変わってくる。建築好きはもちろん、普段は建築を意識することのない人にとっても、福岡という街をあらためて見つめる一日になりそうです。

INFORMATION

タイトル: FAF建築文化祭 ―福岡銀行本店の魅力再発見―
開催日: 2026年10月3日(土)
会場: 福岡銀行本店・FFGホール(福岡市中央区天神2-13-1)
主催: NPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF)
詳細・申込み: FAF建築文化祭

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