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福岡のポッドキャストコミュニティ「Podcast Lab. Fukuoka(通称:ポキャラボ)」による、毎年恒例のイベント「強化合宿2026」が、福岡県田川市のいいかねPalette(旧猪位金小学校)で2026年9月19日から20日の1泊2日で開催されました。

今回のテーマは「つくる・話す・学ぶ・つながる 2日間」。13名の参加者が集い、番組の枠を超えて親睦を深め、共に学び合った熱い合宿の模様をお届けします。
アイスブレイクから熱気ムンムン!モルックと他番組レビュー

スタートは、ポキャラボ合宿で定番となった「モルック」。中庭でチームに分かれての対戦は、未経験者でも一度プレイすればすぐにルールを理解でき、遊びながら一気に心の距離が縮まる最高のコミュニケーションツールです。

続いて行われたのは「他番組レビュー」のプログラム。事前に指定された参加メンバーのエピソードを聴き込み、グループに分かれて感想や改善点をフィードバックし合います。普段は自分たちだけで作っている番組に対して、他の配信者から「良い箇所」や「こうすればもっと伸びる箇所」など忌憚のない意見をもらえる貴重な機会です。思わずハッとさせられる的確な指摘も多く、今後の番組作りの大きなヒントを得る時間となりました。
みんなの知恵で壁を越える「お悩みブレスト」とプロ直伝「編集レクチャー」

濃密なプログラムはまだまだ続きます。参加者が抱える番組の課題を持ち寄る「番組お悩みブレスト」が行われました。ポッドキャスターが悩みを発表し、参加者全員で解決策や新しいアイデアを出し合います。「再生回数が伸びない」「企画がマンネリ化している」といったリアルな悩みに対し、大喜利のように次々とアイデアが出され、自分だけでは思いつかない“次の一手”が見つかる熱のこもったセッションとなりました。

その後は、ポキャラボのアドバイザーを務める樋口聖典さんが講師を務める「編集レクチャー」です。今回は音声編集に最適とされるソフト「DaVinci Resolve」のイロハを、約1時間30分にわたりみっちりと伝えました。別のソフトからの移行を考えていたメンバーにとっては、まさに実践的で貴重な学びの場となりました。
飲んで食べて、夜通し語り合う交流の時間

学びの後は、お楽しみの夕食タイム。今回は『金曜日の焚火会』梁さん特製のボルシチとタコスが振る舞われました。みんなでわいわいと食事の準備をして乾杯し、美味しいご飯を味わいながら、リラックスした雰囲気でポッドキャスト談義に花を咲かせました。

夕食後は「コラボ収録」がスタート。お酒も入り、みんないつも以上に饒舌です。2か所の収録スタジオで、1収録20分の入れ替え制で進行しました。事前に参加者が書いたワードを直前にくじ引きし、それをテーマにトークを展開するスタイルで、全16回もの収録が行われました。
このカオスで楽しい収録の様子は、ポキャラボの番組『ラボトーク』で配信される予定です。
URL:https://open.spotify.com/show/5r5Ymo4P0GEdL1u1PbWhRk?si=c80bcf8f9f974d04

収録後も合宿の夜は終わりません。深夜0時を過ぎてからは、フリー参加のボードゲーム大会へ突入。各自が持ち寄った初体験のゲームをみんなで遊ぶ時間は格別の楽しさです。夜食には『そうめん屋ですが何か?』本多兄弟商会さんの絶品「夜鳴き素麺」が振る舞われ、心も胃袋も大満足。白熱した夜は深夜3時半まで続きました。
オフラインだからこその熱量と、ポキャラボの未来

2日目の朝は、ポキャラボを運営するのRKB毎日放送の宮岡朋治さんから、コミュニティの現状についての報告があり、その後に今後のポキャラボの課題や方向性について全員で話し合う「ポキャラボブレスト」が行われました。前日の深い交流で信頼関係が築かれていたからこそ、率直で建設的な意見が次々と飛び出しました。
合宿最後の振り返りの時間では、多くの参加者が「オフラインで顔を合わせて交流することの価値」を実感していました。オンラインのテキストチャットだけでは伝わりきらない人柄や熱量に触れられたこと、そして「自分の発信を聴いてくれているリスナーが確かにそこにいる」という実感を得られたことは、配信を続ける上での大きなモチベーションになったようです。

ポッドキャストの制作はどうしても孤独な作業になりがちですが、ポキャラボのようなコミュニティで仲間と出会い、共に学び、笑い合える環境は、発信者にとってかけがえのない財産です。刺激的で温かいこのコミュニティに少しでも興味を持たれた方は、ぜひポキャラボの活動に参加してみてください。一緒に福岡のポッドキャストシーンを盛り上げていきましょう!
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