PageTopButton

久留米市と福岡トヨタ「防災連携協定」締結

久留米市と福岡トヨタは、自然災害が発生した際に電力の供給などで協力するよう防災連携協定を結びました。
防災連携協定の締結式は西鉄久留米駅前の広場で行われ、久留米市の原口新五市長と福岡トヨタの金子直幹社長が出席しました。
この協定は久留米市内で自然災害が発生し、停電した際、福岡トヨタが外部給電が可能な車を避難所などに貸し出し、電力の供給を行います。
福岡トヨタの金子社長は「今後、他の自治体との防災連携も検討したい」と話しています。
5日は多くの人に防災意識を高めてもらおうと車中泊ができる車や高所作業用の車が用意されたほか、備蓄品をプレゼントする防災のクイズイベントが行われました。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう

radiko 防災ムービー「いつでも、どこでも、安心を手のひらに。」