九州北部地方が梅雨入りし災害への警戒が必要なことから、佐賀県警は16日、水害の発生を想定した救助訓練を実施しました。
RKB若松康志「組み立てられたゴムボートを使って、操舵訓練が行われています」
佐賀市の嘉瀬川河川敷で実施された訓練には、機動隊の隊員など約120人が参加しました。訓練は、大雨で河川が氾濫し対岸に取り残された人がいるという想定です。参加者らがゴムボートの組み立てや点検の方法を確認したほか、実際にボートを操縦して救助活動にあたりました。
佐賀県警第二機動隊 神崎賢太郎第2大隊副官「県下の警察官が集って訓練することにより練度をあげて、これからの予想のつかない豪雨に対する備えにしていきたい」
佐賀県では、去年まで4年連続で大雨特別警報が発表されていて、佐賀県警は災害が起きたときに迅速に対応できるよう訓練を実施したものです。
佐賀市の嘉瀬川河川敷で実施された訓練には、機動隊の隊員など約120人が参加しました。訓練は、大雨で河川が氾濫し対岸に取り残された人がいるという想定です。参加者らがゴムボートの組み立てや点検の方法を確認したほか、実際にボートを操縦して救助活動にあたりました。
佐賀県警第二機動隊 神崎賢太郎第2大隊副官「県下の警察官が集って訓練することにより練度をあげて、これからの予想のつかない豪雨に対する備えにしていきたい」
佐賀県では、去年まで4年連続で大雨特別警報が発表されていて、佐賀県警は災害が起きたときに迅速に対応できるよう訓練を実施したものです。
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