福岡大空襲から19日で77年です。戦争資料を通して当時の暮らしを知ってもらおうという企画展が福岡市で開かれています。
福岡市博物館で開かれている企画展には、日中戦争や太平洋戦争期の手紙やたばこなどの慰問品など約70点が展示されています。
こちらは太平洋戦争末期に学徒出陣に動員される学生が残した詩や書画です。学生たちの兵士になる決意や家族への思いが記されています。
今年で31回目となるこの企画展は、戦争と平和を考えるきっかけになればと、福岡大空襲があった6月19日にあわせて開かれていて、期間は8月21日までとなっています。
福岡市博物館で開かれている企画展には、日中戦争や太平洋戦争期の手紙やたばこなどの慰問品など約70点が展示されています。
こちらは太平洋戦争末期に学徒出陣に動員される学生が残した詩や書画です。学生たちの兵士になる決意や家族への思いが記されています。
今年で31回目となるこの企画展は、戦争と平和を考えるきっかけになればと、福岡大空襲があった6月19日にあわせて開かれていて、期間は8月21日までとなっています。
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