佐賀県知事選挙で再選を果たした現職の山口祥義氏が、一夜明けた19日に会見を開き、3期目に向け“初心に帰って取り組む”と意気込みを語りました。
◆大差をつけ3選果たす
18日に投・開票された佐賀県知事選挙は、現職の山口祥義氏が、共産党公認の上村泰稔氏に大差をつけて3回目の当選を果たしました。一夜明けた19日午後、山口氏は選挙事務所で会見を開き、3期目への抱負を述べました。
山口祥義氏「3期目は脂の乗った形になっていければいいなと思っているので、あくまでも初心に帰って県民の皆
さんと、その成果を一緒になって享受したい」
また、若者が県外に流出するのを食い止めるため、公約に掲げていた県立大学の設立を進めていく考えを示しました。
◆投票率は過去最低を更新
一方、投票率は33.28%で、前回を1.98ポイント下回り過去最低を更新しました。自治体別では、鳥栖市が最も低く25.56%にとどまりました。山口氏には今月21日に当選証書が付与されます。
◆大差をつけ3選果たす
18日に投・開票された佐賀県知事選挙は、現職の山口祥義氏が、共産党公認の上村泰稔氏に大差をつけて3回目の当選を果たしました。一夜明けた19日午後、山口氏は選挙事務所で会見を開き、3期目への抱負を述べました。
山口祥義氏「3期目は脂の乗った形になっていければいいなと思っているので、あくまでも初心に帰って県民の皆
さんと、その成果を一緒になって享受したい」
また、若者が県外に流出するのを食い止めるため、公約に掲げていた県立大学の設立を進めていく考えを示しました。
◆投票率は過去最低を更新
一方、投票率は33.28%で、前回を1.98ポイント下回り過去最低を更新しました。自治体別では、鳥栖市が最も低く25.56%にとどまりました。山口氏には今月21日に当選証書が付与されます。
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