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【九州の玄関口】カツキが福岡県北九州市門司区に行ってきました!!

どうも!ザ・ローリングモンキーのカツキです!!
本日は北九州市門司区に行ってきました!

門司区と言えば門司港レトロや関門海峡のイメージが強いですが、今回はもっとディープな所も含めて行ってきましたので早速ご紹介致します!

 

①古民家チャイハナ 甲斐大策ギャラリー 《グリシェンカフェ》

こちらは北九州市門司区本町にあるウイグルやシルクロードの食べ物や飲み物を頂けるカフェでして、店内は異国情緒溢れるまるでアラジンの世界に迷い込んだようでした!

オーナーのグリシェン中川裕美もめちゃくちゃ気さくな方で、中川さん自らウイグルやシルクロードに行かれた時の話など、沢山のお話を聞かせていただきました! そこで頂いたのがなんと!
あのピラフのルーツである「ポロ」!
これはウイグルの伝統料理でして、いつも食べてるピラフっぽい味をイメージして口に運ぶとびっくり!羊のお肉がゴロゴロ入った美味しい美味しい炊き込みご飯でした!
他にも羊のお肉のハンバーグであるキーマカワプ、門司港名物の焼きカレーや、スパイスの調合を一からされているウイグルチャイを頂いて大満足でした!

②《芋伝説》

先述のグリシェンカフェのすぐ近く、栄町商店街の隣にあります「芋伝説」
こちらではスイートポテトや大学いも、焼き芋やかりんとうなどお芋を使った食べ物を召し上がれます!
そしてなんと!こちらではお芋一筋32年という事で、八百屋上がりの大野公嗣さんが惚れ込んだお芋をリーズナブルな価格で頂けます!
ここで頂いたものがどれもめちゃくちゃ美味しくて、大学いもは外はカリカリ中ネットリ、お芋の甘みをダイレクトに味わえる最高の一品でした!

③《和布刈神社》

こちらは関門橋のすぐ下、関門海峡に面した神社で、ここではめちゃくちゃ「映える」写真が撮れるパワースポットとして注目を浴びている場所でございます!

鳥居越しに関門海峡や関門橋、本州までも見通せる光景は圧巻の一言!

そしてここが九州最北端の神社というので驚き!

ここでは旧暦の元日に「和布刈神事」というものが行われておりまして、神事として深夜にワカメを刈るそうです!
お話して下さった神主見習いのオオサワヒナコさんは、もしかしたら史上初めて和布刈神事を行う女性神主になるかもしれないという事で今後も目が離せません!

そしてせっかくの神社という事でおみくじを引かせて頂きました!

結果は中吉!

概ね良い内容でしたが、恋愛に関しては「思うだけでは駄目」という超奥手の僕には少々ハードルの高い内容が書かれてて、想いは随時伝えていこうと思いました!

④《バナナ叩き売り》

バナナ叩き売り、皆さんご存知でしょうか?
バナナを巧みな話術で売り捌いている方々なのですが、この話術がもう凄くて!

バナナの叩き売り愛好会会長の田代 実さんの話術は、流れるようにスラスラとベテランの業を感じました!

そして僕も実際にお客さんの前でバナナの叩き売りをやることに!

 

拙いながらもやってみるとなんと2人の方が買って下さって、バナナが売れる喜びは凄まじかったです!

そして!今日1日門司区を回る中で、雨が降っているのを風情に変えようと俳句や短歌を詠ませて頂きました!
今日を振り返って一句、

人情に、救われ雨も、気にならず、もの食う僕も、お気になさらず。

他にも各中継で何かしら詠んでいるので、気になった方は是非radikoで!


本当に景色も食べ物も伝統も魅力満載な門司区、皆さん行ってみてはいかがでしょうか?

 

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