PageTopButton

エアロビ少年、世界へ

福岡県糸島市の中学3年生帆足隼君は、昨シーズン、エアロビックで全国3位。世界を目指して日々練習に励んでいます。エアロビックとは、アメリカ発祥の健康体操「エアロビクス」が「スポーツ」に発展したもの。フィギュアスケートの様に、技と芸術性を採点する競技です。エアロビックを始めたきっかけは、父、勉さん。お父さんは現役時代、エアロビックで日本一、世界大会では6位に輝いた実力者。今はフィットネスジムで隼君たちを教えています。隼君の目標は、父のように世界大会での入賞です。エアロビックを野球やサッカーのようなメジャーなスポーツにしたいと、地域のイベントに参加し広報活動なども行っています。
自分ががんばって人に知られるようになれば、それがエアロビックの普及にもつながると言う隼君、世界を目指して挑戦を続けます。
(製作:RKB毎日放送 / 江里口 雄介 鴻上 佳彦)

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう