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11回目は福津市の新原・奴山古墳から

数年前から神社ブームというのが始まりまして、この番組でも神功皇后関連の神社を紹介していますが、今度は古墳がブームになってきました。
そこで、この番組では今週から代表的な古墳が集中している、~福津市の世界遺産「神宿る島・宗像・沖の島と関連遺産群」の構成遺産の一つ、新原・奴山古墳を歩きながら、古墳とは一体どういうものか紹介していきます。
お話を福津市教育委員会・文化財課・史跡整備係長の井浦一さんに伺っています。
新原・奴山古墳には前方後円墳が5基、円墳が35基、方墳が一基の計41基の古墳があります。
展望所に立って玄界灘を前方にみますと、古墳全体が俯瞰できます。
古墳の中に入っていきますと、まず、たくさんの円墳が見えてきます。
丁度コスモスのシーズンに歩きましたので、古墳の中に咲いている美しいコスモスが殺風景の古墳に白や赤やピンクの鮮やかな彩りを添えていました。

古代の福岡を歩くレポート(中島理恵)

宮地嶽神社参道の「光の道」で大ブレイクした福津市が、新たなフォトスポット誕生で「ざわざわ」しています。
その名も「かがみの海」!実際の景色と水面に映りこんだ景色…上下さかさまの景色を同時に見ることができる「リフレクション」が体験できる場所があるんですよ~。
ボリビアのウユニ塩湖が有名な、あれです。
福津市観光振興係の有吉弘貴さんによると、現在、理由や条件を研究中だそう。
現在分かっている場所、条件などは…OAデータをお聴きください。

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