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23回目は神社から神功皇后の足跡をたずねます。

神功皇后は12月14日に宇美八幡宮で出産します。この出産するときに警備の兵が8本の白い旗を産屋の周りに立てます。
8本の旗、八幡(やはた)~八幡(はちまん)という言葉はここから起こったということでした。
忠実な部下、安曇の磯良は弓をならして邪気を払ったといわれます。
神功皇后は無事に応神天皇を出産しますが、産後の肥立ちが悪く占いで温泉へ行くように指示されます。
そこで武内宿禰が連れていったのが武雄温泉。
ここには武内宿禰の父母が住んでいましたし、武内宿禰の住まいもあったそうです。
ここで神功皇后は湯治に入り、元気を回復していったということでした。

古代の福岡を歩くレポート(中島理恵)

ぎょうざの山八が作った、みやま市のセロリを使った「セロリぎょうざ」。
人気がぐんぐん上昇しています。
セロリが苦手だった取締役社長・藤本大志さんを一変させた、みやまのセロリ。
「古代の福岡を歩く」つながりで、名品ができました~。
春は「春キャベツぎょうざ」も外せません。
またエビとセロリのお得な春モノが登場する「山八・春のエビまつり」も開催されます。
『限りないギョーザ作りへの挑戦』をテーマに、今年の山八はますますパワフルに動くようです。
宗像モンテオット店の24時間完全無人化や、みやまのおいしいものの商品化計画など、店長の藤本史子さんの笑顔が力強くはじけました。

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