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【特集】おたすけ!バリうまごはん!

★「能古島おがわ農園」福岡市西区能古678
能古島発祥の「ピーナッツもやし」

皮のついた生のピーナッツを高温多湿の暗室で栽培し、発芽させたもの。もやしの太さが一般的なもやしと比べるとおよそ2倍の太さ。豆の部分にもピーナッツの風味が残っており、ピーナッツの甘味ともやしのシャキシャキ感を味わえる室温25度~30度、湿度90%という環境の中で生育(ビニールハウス内の小部屋)栽培が難しく、全国でも生産している農家は珍しい。アミノ酸や食物繊維、ビタミンB1など栄養が豊富。

1990年ごろに能古島で開発され、小川さんは高齢になった開発者から技術や栽培方法を受け継いでいる。小川さん夫婦は5年ほど前には福岡市内でサラリーマンをしていたが、新婚旅行で農業に目覚め、脱サラ。オリーブ農家を目指していたが、開発者の高齢化によって、「ピーナッツもやし」を引き継ぐことになった。ブルーベリーの観光農園を作ることが夢。6月のオープンへ向け、絶賛準備中。
観光農園のマスコット的な役割を担うのがペットのエミュー(2匹)
夫婦2人(娘さんが3人)で能古島発祥のピーナッツもやしを守っている。

●能古島おがわ農園
・ピーナッツもやし(1パック100g)・・・450円

詳しいレシピについてはバリうま!ごはん ☆おたすけ!バリうま!ごはん
公式Instagram:@rkb_bariuma
☆おたすけ!バリうま!ごはん依頼大募集!
メール:tadaima@rkb.ne.jp
FAX:0120-022-4444
はがき:〒814-8585「タダイマ!バリうまごはん」係
●能古島おがわ農園
問:070-2645-8820
 

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