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【特集】アイデアでコロナ禍を生き抜く! 久留米 自販機の世界

いまコロナ禍で再び注目を集めている、ある業態があります。

非接触でさらに24時間雨の日も風の日も、もくもくと働き続ける・・・
そう自動販売機です。

いま非接触ビジネスの代表格「自動販売機」の進化が止まりません。
それもなぜか福岡のある地域でユニークかつ売れる自販機が増えています。

日本全国に410万台ある自動販売機。
街で見かけるそのほとんどは、清涼飲料が占めている・・・しかし今!!久留米市でバラエティ豊かな自動販売機が増殖中!!

訪れたのは、久留米市で自動販売機の設置、補充を生業とするその名も「ジハン」。
そして仕掛け人が自販機プロデューサーの堤真一社長。

そんな堤社長が手掛ける、24時間営業の自販機コーナーがある。
久留米市東町にある「コインズカフェ」には、辛子明太子や手作りクレープなど、ちょっと変わった自販機が並んでいる。

「JiHAN」では自販機のレンタルが基本。
久留米市内であれば初期費用無しで1台月1万数千円からのレンタル。
既存の自販機をカスタマイズしたり、販売する商品の容器を工夫することで安くレンタルできるようになる。

コロナ禍で、ますます注目される非接触ビジネスを紹介しました。

●株式会社JiHAN/久留米市梅満町
問:(0942)27-6607

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