【特集】てのしごと
<木下さんのてのしごと>
綺麗な川が流れるのどかな町、八女市上陽町。
木下さんはこの町で50年も和竿と呼ばれる竹竿の職人をしています。
昔はこの上陽町にも20件ほどの和竿工房がありましたが、現在では木下さんの工房のみが和竿作りをしています。
最近では和竿の魅力を今の釣り人にも知って欲しいと「イカダ竿」と呼ばれるオリジナルの竿も作られています。
竹は一つ一つ個性があってそれを全部同じように仕上げるところが楽しい、そしてお客さんがいる限りこの仕事ができたら幸せだと木下さんは話します。
【てのしごと】
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てのしごと Instagram:@rkb_tenoshigoto
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