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僕ら お野菜バブターズ

霧島山系の麓に広がる「都城盆地」。その中心、都城市は人口17万人、宮崎県南西部の中核都市であるとともに広大な農地が広がっている。ここに、農家のコンサルタント企業がある。その名も「バブターズ」。“バブタ”とは都城の方言で“とんぼ”を意味する
。 このバブターズに所属する農家は14軒、全員が農薬不使用栽培を専門とした農家集団だ。そのまとめ役がバブターズの営業を担当している後藤基(ごとう・もとし)さん(60)。元々東京の商社で工業用のプラントプランナーとして活躍していたが、東日本大震災で自宅を失い都城へUターン。都城盆地で作られる農薬不使用野菜に魅せられ、妻であるユミ子さんを社長として2012年にバブターズを設立した。後藤さんが目指すのは、ズバリ“儲かる農業”。

他の農家との差別化を図るために彼らが作る野菜は少ない珍しいものばかり。農薬不使用栽培の自然薯やオレンジ並みの糖度のホウレン草など個性豊か。

そんな野菜はオーガニックにこだわる東京の有名レストランや料亭などでも使われている。後藤さん達の夢は都城盆地で作った野菜を世界へ輸出すること!実際に海外の企業から問い合わせが来るなど夢は広がっている。田舎町の小さな農家さん達が作る農薬不使用野菜の魅力に迫る!
<取材先データ>
株式会社バブターズ
住所:〒885-0081 宮崎県都城市鷹尾町3-9-6
TEL:070-6592-8210
FAX:0986-23-5535

『食』に関する「安心・安全」ということは今までも取り沙汰されてきました。
しかし、農薬不使用・有機栽培といった特殊な栽培方法で育てられた野菜は一般的な野菜に比べて若干値段が高くなります。「安心・安全な野菜のほうがいいけどこんなに値段が違うなら安いほうでいいか!」っという経験は誰でもあると思います。しかし、「安心・安全」+「おいしい」だったらいかがですか?

バブターズの皆さんは、いつも『安心・安全は当たり前!その中でおいしい野菜を作る!』ということを話しており、実際に取材中に食べさせてくれる野菜はどれもおいしいものばかりでした。

消費者のために野菜作りに情熱を傾ける農家さんたち。そんな農家さんたちに、ある取材のとき「なんでそんなに野菜作りが好きなんですか?」と聞きました。消費者への想いを聞きたいと思ったのです。
そうすると、「結局は自分がうまい野菜が食べたいんです!」と・・・。私は納得してしまいました。

担当 MRT 宮崎放送 濵田 紘仁

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