仲谷一志・下田文代のよなおし堂

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高得点をいただきましたー

高得点をいただきましたー

毎週水曜日の午後5時過ぎは、よなおしにわか倶楽部。
ご指導は、博多にわか振興会相談役の志岐らん梅さん。
今週は「なかなか骨太なにわかができました」とおっしゃいました。

お題は
河井夫妻 買収事件 収賄側議員不起訴から一転大量起訴へ   

仲谷一志のにわかです。

「克行さん、面会に来たばい。東京地検に『金ばもろうたて正直ぃ言うたら起訴せんけん、正直言いない』て言われとうて思うとった100人の内34人が起訴されたごたぁよ」
「ほんなことね。安里さん、司法取引やらなかったて思うばって、検察審査会がもう一回『起訴ばするばい!』て議決ばしたら強制的ぃ起訴さるうけん、その前
に検察が起訴して自分達の体裁ば守ったとやなかとかいな」
「それなら克行さん、その34人の人たちぁよか迷惑たい。
あたき達も1億5千万円も貰うて貯金するよりぁ周りの人たちぃ配って歩く方が誠実て思いよった。
法外な選挙資金ば支給した政党も政党ばって、日本の最高行政機構ぁこげなとも認めとうとやろうか。
普通ぃ考えたらアウトやろうもん」「いいや、国ば動かしとる行政機構ぁ言いなろうや、自分たちぃ責任ななか。
あたき達ぁ、セーフ(政府)て」

志岐らん梅さんの採点
 風刺:4/4 構成:2/3 オチ:2/3  計8/10

講評
原作では当初は不起訴だったのに今ごろなぜ起訴するのかという疑問と元々は党内でも1,500万円の配布だったのになぜ、その10倍の支給なのかなど責任者への不満などが表現されていました。
ところがオチは政府でした。
ホコ先を政党にして「正当」のオチがよかったと思います。
「そのやり方でよかったとかいな?」「よかくさ。それが、正当(政党)」にしたら、風刺が生かされたオチになっていたと思います。
夫婦の会話形式の構成は分かりやすいと思います。
気になる点ですが原作にある「あん人達」「そん前」「あん頃」は筑後、熊本で使われます。
博多弁では「あの人達」「その前」「あの頃」と言います。
ついでながら、「博多ん者(もん)」と聞くことがありますが博多弁に詳しい長老からそれは「博多の者(もん)」と言いますと言われたことがあります。

志岐らん梅さんのにわかです

「一旦な不起訴ぃなっとったとばって、2年前の参院選広島選挙区で河井元法務大臣から現金ば受け取っとる100人のうち地元議員たち34人に、東京地検特捜部が公職選挙法違反の罪で裁判所ぃ訴えば起こすげな。
このうち広島市議会議員の5人が、3月2日の記者会見で『広島じゃ儀礼的ぃ行われよるけん、微塵の罪悪感もなかった』て言いよんなった。
こげな体質の議員の人たちぁ、議員になることの意味ば基本的なことから勉強からしてもらわないかんばい」
「そうたい。根本的なことの分かっとらんね。今度、裁判所ぃ訴えば起こされた
人たちぁ、基礎(起訴)から出直すがよか」

来週は、下田文代の番です。どんなお題でつくりましょうか。
お楽しみに。

金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』

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