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園児など56人が嘔吐や下痢の症状を訴える…ノロウイルスによる感染性胃腸炎の「集団発生」か

ニュース医療
福岡市にある保育施設でノロウイルスによるとみられる感染性胃腸炎の集団発生が確認されました。福岡市が28日、発表しました。園児と職員の計56人が嘔吐や下痢の症状を訴え、このうち4人の園児からノロウイルスが検出されています。


◆0~5歳までの園児を含む56人に“症状”
福岡市によりますと、東区にある保育施設で今月16日、園児1人に嘔吐の症状が出ました。その後、28日までに0歳から5歳までの園児49人と、職員7人の計56人が嘔吐や下痢の症状を訴えたということです。このうち4人の園児からはノロウイルスが検出されました。重症者はおらず、全員が快方に向かっているということです。


◆二枚貝などは十分に加熱するよう呼びかけ
このほか、博多区の保育施設でも園児と職員の計16人が嘔吐や下痢の症状を訴えていて、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生と確認されています。ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、ウイルスに汚染された二枚貝などを生や不十分な加熱で食べることで感染します。さらに、感染した人の便などの不適切な処理により二次感染を引き起こします。福岡市は、二枚貝などは十分加熱して食べることや、手洗いの後に清潔なタオルを使うことなどを呼びかけています。

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