PageTopButton

「非常につながりの深い歴史」台湾地震を受け北九州市が救援金箱を設置

3日の大きな地震で、被害が出ている台湾を支援しようと、北九州市役所に募金箱が設置されました。


北九州市役所1階のロビーに5日朝、武内和久市長が募金箱を設置しました。

この募金箱は3日に発生した大きな地震で被害が出た台湾を支援しようと設置されたもので、早速、市の職員などが募金していました。
 


北九州市・武内和久市長「北九州市も台湾と非常につながりの深い歴史をもっております。現地の被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復興を心からお祈りをいたしたいと思います。皆様、募金の方よろしくお願いします。」

 

 

募金箱は市役所のほか各区役所と北九州国際交流協会のあわせて9か所に設けられ4月5日から6月28日まで募金を受け付けます。

集まった募金は日本赤十字社を通して現地での救援活動などに役立てられるということです。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう