株式会社キッズライン(KIDSLINE inc.)
全国展開の強みを活かし、23都道府県の企業と連携。導入社数は提携事業者として最多
全国47都道府県で24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、経済産業省が主導する「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」において全国23都道府県計168社と連携いたしました。その詳細および連携企業の紹介、各社導入の意図についてお伝えいたします。
全国168社の企業が福利厚生として「キッズライン」を導入
キッズラインが提供事業者となっている「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」において、2024年9月13日(金)に連携体採択が決定され、新たに31社が導入企業に加わりました。これにより、事業の設定テーマである「キャリア支援」26社、「従業員のエンゲージメント/ウェルビーイング」48社、「子育て・ビジネスケアラー・介護支援」78社、「女性登用の推進」16社、計168社がキッズラインの家事代行サービスを福利厚生として導入することが決定いたしました。
この社数は本事業の提供事業者単体では最多(9月13日時点)であり、全国に展開する強みを活かして23都道府県の企業へサービス提供できた結果と受け止めております。
導入企業の所在地分布
●北海道・東北エリア
宮城県 2社/北海道 1社
●関東エリア
東京都 89社/神奈川県 6社/埼玉県 2社/栃木県 2社/群馬県 2社/茨城県 2社/千葉県 1社
●中部エリア
愛知県 7社/長野県 1社/静岡県 1社
●関西エリア
大阪府 16社/兵庫県 4社/京都府 4社/奈良県 3社
●中国・四国エリア
岡山県 2社/広島県 1社
●九州・沖縄エリア
福岡県 12社/熊本県 4社/沖縄県 3社/鹿児島県 2社/佐賀県 1社
キッズラインで実証事業を導入した各社の意図と期待の声
キッズラインで実証事業を導入した企業の業種は医療福祉、製造業、流通小売業、サービス業、通信業、旅行業、建設不動産業、金融保険業など多岐にわたっています。
導入を決定した企業担当者様からは、キャリアアップのための時間確保・子育て世帯や女性の多い職場環境・親の介護との両立など、さまざまな従業員の家事負担軽減に対して幅広い期待が寄せられました。
以下、「キッズラインで家事支援サービス福利厚生実証事業を導入された理由/本制度に期待すること」について、企業担当者様からお寄せいただいたコメントを抜粋してご紹介いたします。
導入企業からのコメント(順不同)
●株式会社SDビジョン 経営企画部 阪本様
当社は上京して一人暮らしする従業員が多く、キャリアのために業務時間外の自己啓発に時間を費やす方がほとんどです。本事業を通して従業員のバックアップができればと思い導入を決めました。
●株式会社アトリエはるか 石川様
女性が9割以上を占める当社にとって、女性が活躍できる環境を作ることは急務です。家事時間を短縮することでより業務の幅を増やし、さらに活躍できることを期待しています。
●NPO法人 世界の文化交流協会様
職員の家事負担の軽減及びQOLの向上のために導入しました。共働きが増えているので、本事業で女性の家事負担がより軽減していくことを願っています。
●株式会社ミノファーゲン製薬様
当社社員の平均年齢は44歳で、高齢の親の介護問題に悩む人が少なくありません。社員の生活に余裕ができれば、仕事の質の向上や学びの時間の確保につながり、社業にもプラスになるものと期待しています。
●株式会社Waris 人事総務 金様
当社は「Live Your Life ~すべての人に、自分らしい人生を。~」という理念を持って事業運営を行っております。家事支援で生まれた余白で、社員が「Live Your Life」を体現するために活用してもらえたらと思い導入しました。
●株式会社YOSHITUNE 企画部部長 飯塚様
以前から個人的にキッズラインを利用していましたが、福利厚生にできるとのことで導入いたしました。費用を2/3負担してもらえる制度はありがたく、時間確保につなげられております。本制度が継続すれば採用にも好影響があると期待しています。
●株式会社AirX様
キッズラインで「企業型ベビーシッター割引券の制度」を活用しており、家事支援サービスの福利厚生も社員から要望があって導入しました。「こうやって活用したら役に立った」といった会話が飛び交うよう、社内周知に励んでいきたいと思っております。
●ITF合同会社 代表社員 山之内様
社員のワークライフバランスの向上と業務効率化を推進するために導入しました。本事業により家事負担を軽減し、社員が能力を最大限に発揮できる環境づくりを目指しています。
●株式会社ライデック 脇山様
当社では子育て世代の社員が多く在籍しており、フルタイムで勤めながらの家事は大変だという声が多く聞かれます。社員の家事負担を減らし、仕事に専念できる環境を整えたいと思い参画いたしました。
●株式会社ウィルミナ HR&エンゲージメント部 川島様
本事業は、子育て世代以外に介護家庭や独身社員等、全社員が利用可能なことが利点です。導入により社員間の不満や心理的な負担の解消につながって、社員満足度が上がることを期待しております。
●医療法人桒原翠縁会善院様
働く女性にとって家事育児との両立は永遠の課題ですが、女性が妥協することが多い日本社会に憂慮を抱いています。制度に加え、家事を任せることを選択肢とする考え方を広げていくことも重要です。キッズラインにはサポーター数をさらに増やし、拡充していただければと思います。
●株式会社フジワラテクノアート様
幅広いライフステージを支える事業の導入により、多様な人財の活躍を後押しできるものと考えています。精神的な余裕、プライベートの時間の確保ができ、結果的に生産性や創造性も高まるものと確信しています。
●株式会社MapleSystems様
従業員の家事負担を軽減し、仕事と家庭の両立を支援することで、働きやすい環境を整備し、離職防止や従業員満足度向上を図るために導入することにいたしました。
●株式会社SKAN JAPAN様
導入による一番の目標は従業員の負担軽減です。余裕をもって業務に取り組める環境を提供することによって仕事のパフォーマンスの向上、会社全体の業務効率アップも図れると期待しています。
●株式会社ファーマインターナショナル 管理本部 須坂様
時短勤務や在宅勤務を導入し、育児・介護と仕事の両立を支援していますが、業務時間外での支援までは今まで行き届いていませんでした。本制度を利用して、家庭で休息がとれる時間を確保してほしいと考えています。
●スパイスファクトリー株式会社様
福利厚生サービスとしての社内ニーズ把握や、従業員がスキルアップのためにプライベート時間を確保しやすくするために導入しました。今後の福利厚生企画の参考にできることや、従業員のスキルアップ意欲の向上を期待しています。
●アルピコホテルズ株式会社 本部管理部 清原様
ホテル運営会社として、さまざまな時間帯で働く従業員の生活面のサポートを強化したく導入しました。自分自身の時間を確保し、仕事もプライベートも充実してもらいたいと考えています。
●医療法人社団蒔北会 理事長 蒔田様
女性スタッフが多い当院では、子育てや介護の負担が大きくなりがちです。家事支援サービスを活用し、安心して働ける環境を整え、一人ひとりが笑顔で元気に働いていただける環境をつくっていきたいと思います。
●株式会社CAMPFIRE HR室 古橋様
フルリモート勤務を導入している当社において、全国各所の社員が健やかに働けるよう支援するために導入しました。社員が自分の時間を大切にしながら、安心して自分らしい働き方を実現することを期待しています。
主な導入企業名(順不同、敬称略)
株式会社SDビジョン/株式会社アトリエはるか/NPO法人 世界の文化交流協会/株式会社ミノファーゲン製薬/株式会社Waris/株式会社YOSHITUNE/株式会社AirX/ITF合同会社/株式会社ライデック/株式会社ウィルミナ/医療法人桒原翠縁会善院/株式会社フジワラテクノアート/株式会社MapleSystems/株式会社SKAN JAPAN/株式会社ファーマインターナショナル/スパイスファクトリー株式会社/アルピコホテルズ株式会社/医療法人社団蒔北会/サグリ株式会社/株式会社CAMPFIRE
他148社(計168社)
初めて家事支援サービスをご利用いただいた従業員様からの声
本事業により、初めて家事代行を利用した従業員の方々からは、生活や仕事への好影響があったとのお声が届いております。企業が本事業を導入したことにより、従業員様のQOLが大幅に改善していることが明らかになりました。
【初めて家事代行をご利用いただいた方のコメント】
・作り置きの料理があることで心の余裕が生まれ、平日でも子どもとの時間を過ごせるようになりました。(30代女性/兵庫県)
・費用の3分の2を助成していただけるので、遠慮せず利用できるのが助かる。(50代女性/奈良県)
・最初は利用することに抵抗がありましたが、仕事がとても大変なこともあり、このようなサービスが使えると心が平和になるのだと実感しました。(30代女性/千葉県)
・気持ちも時間も、子どもに余裕を持って接することができるようになり、ありがたいです。(30代女性/神奈川県)
・時間内に完成させた料理の品数が多く、家事の負担が減りました。(40代女性/東京都)
▲実際の家事代行で依頼した作り置き料理の数々
Webで完結するシステムを構築し、フォロー体制を強化
キッズラインでは本事業開始に先駆け、実証事業をご利用になる従業員様向けに、予約から決済完了までを全てWeb上で行うことができるシステムを構築いたしました。ご利用金額から助成金額を引いた自己負担分のみを決済できることで、リーズナブルに家事代行をお使いいただけます。
また、ご利用方法の動画配信や従業員様向けの個別説明会も開催し、「家事代行を利用してみたいけれど、一歩が踏み出せない」方々へのフォローを行っております。
経済産業省が本事業の目的として掲げる「中小企業の労働力不足の解消や生産性向上」を実証するため、今後も導入企業と従業員の方々へのフォロー体制を強化してまいります。
経済産業省「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」とは
「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」は、各地域の中小企業等(以下、中小企業)が従業員の福利厚生支援として家事代行サービスを導入する際に、利用料の3分の2を国が負担する事業です。2024年12月25日までの期間限定で実証を行っています。
※実証事業への企業様の申込は終了しております
▼経済産業省|家事支援サービス 福利厚生導入実証事業
詳細を見る
キッズラインとは
「キッズライン」はスマホから手配が可能なベビーシッターおよび家事代行マッチングプラットフォームです。
家事サポーターは、整理収納アドバイザー資格保有者、飲食店勤務経験者、主婦経験豊富な方など選考を通過した者が活動しています。ベビーシッターは、保育士など特定の資格や研修(※1)をクリアし、弊社面接および研修に合格した者のみが登録可能。(※家事支援実証事業には、ベビーシッターの利用は含まれません)全国47都道府県での総サポーター数は4300名以上(2024年9月時点)。
利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配できます(※2)。
累計依頼件数は200万件を突破し、全国各地の自治体との連携、700社以上の法人導入など、育児や家事にお困りのご家庭のサポートとして多くの方にご利用いただいております。
(※1)
<該当する資格・研修>
保育士(保母は対象外)/看護師/准看護師/子育て支援員研修(地域保育コース)/家庭的保育者等研修/全国保育サービス協会(ACSA)認定ベビーシッター/全国保育サービス協会(ACSA)ベビーシッター養成研修+現任研修/全国保育サービス協会(ACSA)居宅訪問型基礎研修
(※2)
キッズライン「安心安全対策10箇条」
https://kidsline.me/about/safety10
<キッズラインサポーターの活動エリア>
北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 新潟県 富山県 石川県 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
▼本プレスリリースのお問い合わせ先
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム|キッズライン
■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業、家事支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
サービスTOP|キッズライン
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全国展開の強みを活かし、23都道府県の企業と連携。導入社数は提携事業者として最多
全国47都道府県で24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、経済産業省が主導する「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」において全国23都道府県計168社と連携いたしました。その詳細および連携企業の紹介、各社導入の意図についてお伝えいたします。
全国168社の企業が福利厚生として「キッズライン」を導入
キッズラインが提供事業者となっている「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」において、2024年9月13日(金)に連携体採択が決定され、新たに31社が導入企業に加わりました。これにより、事業の設定テーマである「キャリア支援」26社、「従業員のエンゲージメント/ウェルビーイング」48社、「子育て・ビジネスケアラー・介護支援」78社、「女性登用の推進」16社、計168社がキッズラインの家事代行サービスを福利厚生として導入することが決定いたしました。
この社数は本事業の提供事業者単体では最多(9月13日時点)であり、全国に展開する強みを活かして23都道府県の企業へサービス提供できた結果と受け止めております。
導入企業の所在地分布
●北海道・東北エリア
宮城県 2社/北海道 1社
●関東エリア
東京都 89社/神奈川県 6社/埼玉県 2社/栃木県 2社/群馬県 2社/茨城県 2社/千葉県 1社
●中部エリア
愛知県 7社/長野県 1社/静岡県 1社
●関西エリア
大阪府 16社/兵庫県 4社/京都府 4社/奈良県 3社
●中国・四国エリア
岡山県 2社/広島県 1社
●九州・沖縄エリア
福岡県 12社/熊本県 4社/沖縄県 3社/鹿児島県 2社/佐賀県 1社
キッズラインで実証事業を導入した各社の意図と期待の声
キッズラインで実証事業を導入した企業の業種は医療福祉、製造業、流通小売業、サービス業、通信業、旅行業、建設不動産業、金融保険業など多岐にわたっています。
導入を決定した企業担当者様からは、キャリアアップのための時間確保・子育て世帯や女性の多い職場環境・親の介護との両立など、さまざまな従業員の家事負担軽減に対して幅広い期待が寄せられました。
以下、「キッズラインで家事支援サービス福利厚生実証事業を導入された理由/本制度に期待すること」について、企業担当者様からお寄せいただいたコメントを抜粋してご紹介いたします。
導入企業からのコメント(順不同)
●株式会社SDビジョン 経営企画部 阪本様
当社は上京して一人暮らしする従業員が多く、キャリアのために業務時間外の自己啓発に時間を費やす方がほとんどです。本事業を通して従業員のバックアップができればと思い導入を決めました。
●株式会社アトリエはるか 石川様
女性が9割以上を占める当社にとって、女性が活躍できる環境を作ることは急務です。家事時間を短縮することでより業務の幅を増やし、さらに活躍できることを期待しています。
●NPO法人 世界の文化交流協会様
職員の家事負担の軽減及びQOLの向上のために導入しました。共働きが増えているので、本事業で女性の家事負担がより軽減していくことを願っています。
●株式会社ミノファーゲン製薬様
当社社員の平均年齢は44歳で、高齢の親の介護問題に悩む人が少なくありません。社員の生活に余裕ができれば、仕事の質の向上や学びの時間の確保につながり、社業にもプラスになるものと期待しています。
●株式会社Waris 人事総務 金様
当社は「Live Your Life ~すべての人に、自分らしい人生を。~」という理念を持って事業運営を行っております。家事支援で生まれた余白で、社員が「Live Your Life」を体現するために活用してもらえたらと思い導入しました。
●株式会社YOSHITUNE 企画部部長 飯塚様
以前から個人的にキッズラインを利用していましたが、福利厚生にできるとのことで導入いたしました。費用を2/3負担してもらえる制度はありがたく、時間確保につなげられております。本制度が継続すれば採用にも好影響があると期待しています。
●株式会社AirX様
キッズラインで「企業型ベビーシッター割引券の制度」を活用しており、家事支援サービスの福利厚生も社員から要望があって導入しました。「こうやって活用したら役に立った」といった会話が飛び交うよう、社内周知に励んでいきたいと思っております。
●ITF合同会社 代表社員 山之内様
社員のワークライフバランスの向上と業務効率化を推進するために導入しました。本事業により家事負担を軽減し、社員が能力を最大限に発揮できる環境づくりを目指しています。
●株式会社ライデック 脇山様
当社では子育て世代の社員が多く在籍しており、フルタイムで勤めながらの家事は大変だという声が多く聞かれます。社員の家事負担を減らし、仕事に専念できる環境を整えたいと思い参画いたしました。
●株式会社ウィルミナ HR&エンゲージメント部 川島様
本事業は、子育て世代以外に介護家庭や独身社員等、全社員が利用可能なことが利点です。導入により社員間の不満や心理的な負担の解消につながって、社員満足度が上がることを期待しております。
●医療法人桒原翠縁会善院様
働く女性にとって家事育児との両立は永遠の課題ですが、女性が妥協することが多い日本社会に憂慮を抱いています。制度に加え、家事を任せることを選択肢とする考え方を広げていくことも重要です。キッズラインにはサポーター数をさらに増やし、拡充していただければと思います。
●株式会社フジワラテクノアート様
幅広いライフステージを支える事業の導入により、多様な人財の活躍を後押しできるものと考えています。精神的な余裕、プライベートの時間の確保ができ、結果的に生産性や創造性も高まるものと確信しています。
●株式会社MapleSystems様
従業員の家事負担を軽減し、仕事と家庭の両立を支援することで、働きやすい環境を整備し、離職防止や従業員満足度向上を図るために導入することにいたしました。
●株式会社SKAN JAPAN様
導入による一番の目標は従業員の負担軽減です。余裕をもって業務に取り組める環境を提供することによって仕事のパフォーマンスの向上、会社全体の業務効率アップも図れると期待しています。
●株式会社ファーマインターナショナル 管理本部 須坂様
時短勤務や在宅勤務を導入し、育児・介護と仕事の両立を支援していますが、業務時間外での支援までは今まで行き届いていませんでした。本制度を利用して、家庭で休息がとれる時間を確保してほしいと考えています。
●スパイスファクトリー株式会社様
福利厚生サービスとしての社内ニーズ把握や、従業員がスキルアップのためにプライベート時間を確保しやすくするために導入しました。今後の福利厚生企画の参考にできることや、従業員のスキルアップ意欲の向上を期待しています。
●アルピコホテルズ株式会社 本部管理部 清原様
ホテル運営会社として、さまざまな時間帯で働く従業員の生活面のサポートを強化したく導入しました。自分自身の時間を確保し、仕事もプライベートも充実してもらいたいと考えています。
●医療法人社団蒔北会 理事長 蒔田様
女性スタッフが多い当院では、子育てや介護の負担が大きくなりがちです。家事支援サービスを活用し、安心して働ける環境を整え、一人ひとりが笑顔で元気に働いていただける環境をつくっていきたいと思います。
●株式会社CAMPFIRE HR室 古橋様
フルリモート勤務を導入している当社において、全国各所の社員が健やかに働けるよう支援するために導入しました。社員が自分の時間を大切にしながら、安心して自分らしい働き方を実現することを期待しています。
主な導入企業名(順不同、敬称略)
株式会社SDビジョン/株式会社アトリエはるか/NPO法人 世界の文化交流協会/株式会社ミノファーゲン製薬/株式会社Waris/株式会社YOSHITUNE/株式会社AirX/ITF合同会社/株式会社ライデック/株式会社ウィルミナ/医療法人桒原翠縁会善院/株式会社フジワラテクノアート/株式会社MapleSystems/株式会社SKAN JAPAN/株式会社ファーマインターナショナル/スパイスファクトリー株式会社/アルピコホテルズ株式会社/医療法人社団蒔北会/サグリ株式会社/株式会社CAMPFIRE
他148社(計168社)
初めて家事支援サービスをご利用いただいた従業員様からの声
本事業により、初めて家事代行を利用した従業員の方々からは、生活や仕事への好影響があったとのお声が届いております。企業が本事業を導入したことにより、従業員様のQOLが大幅に改善していることが明らかになりました。
【初めて家事代行をご利用いただいた方のコメント】
・作り置きの料理があることで心の余裕が生まれ、平日でも子どもとの時間を過ごせるようになりました。(30代女性/兵庫県)
・費用の3分の2を助成していただけるので、遠慮せず利用できるのが助かる。(50代女性/奈良県)
・最初は利用することに抵抗がありましたが、仕事がとても大変なこともあり、このようなサービスが使えると心が平和になるのだと実感しました。(30代女性/千葉県)
・気持ちも時間も、子どもに余裕を持って接することができるようになり、ありがたいです。(30代女性/神奈川県)
・時間内に完成させた料理の品数が多く、家事の負担が減りました。(40代女性/東京都)
▲実際の家事代行で依頼した作り置き料理の数々
Webで完結するシステムを構築し、フォロー体制を強化
キッズラインでは本事業開始に先駆け、実証事業をご利用になる従業員様向けに、予約から決済完了までを全てWeb上で行うことができるシステムを構築いたしました。ご利用金額から助成金額を引いた自己負担分のみを決済できることで、リーズナブルに家事代行をお使いいただけます。
また、ご利用方法の動画配信や従業員様向けの個別説明会も開催し、「家事代行を利用してみたいけれど、一歩が踏み出せない」方々へのフォローを行っております。
経済産業省が本事業の目的として掲げる「中小企業の労働力不足の解消や生産性向上」を実証するため、今後も導入企業と従業員の方々へのフォロー体制を強化してまいります。
経済産業省「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」とは
「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」は、各地域の中小企業等(以下、中小企業)が従業員の福利厚生支援として家事代行サービスを導入する際に、利用料の3分の2を国が負担する事業です。2024年12月25日までの期間限定で実証を行っています。
※実証事業への企業様の申込は終了しております
▼経済産業省|家事支援サービス 福利厚生導入実証事業
詳細を見る
キッズラインとは
「キッズライン」はスマホから手配が可能なベビーシッターおよび家事代行マッチングプラットフォームです。
家事サポーターは、整理収納アドバイザー資格保有者、飲食店勤務経験者、主婦経験豊富な方など選考を通過した者が活動しています。ベビーシッターは、保育士など特定の資格や研修(※1)をクリアし、弊社面接および研修に合格した者のみが登録可能。(※家事支援実証事業には、ベビーシッターの利用は含まれません)全国47都道府県での総サポーター数は4300名以上(2024年9月時点)。
利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配できます(※2)。
累計依頼件数は200万件を突破し、全国各地の自治体との連携、700社以上の法人導入など、育児や家事にお困りのご家庭のサポートとして多くの方にご利用いただいております。
(※1)
<該当する資格・研修>
保育士(保母は対象外)/看護師/准看護師/子育て支援員研修(地域保育コース)/家庭的保育者等研修/全国保育サービス協会(ACSA)認定ベビーシッター/全国保育サービス協会(ACSA)ベビーシッター養成研修+現任研修/全国保育サービス協会(ACSA)居宅訪問型基礎研修
(※2)
キッズライン「安心安全対策10箇条」
https://kidsline.me/about/safety10
<キッズラインサポーターの活動エリア>
北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 新潟県 富山県 石川県 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
▼本プレスリリースのお問い合わせ先
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム|キッズライン
■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業、家事支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
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