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蒼い海沿いを走る、ルート・グランブルーへ

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※①ルート・グランブルー
②甚六果実店
③玄海海中展望塔
④さざえのつぼ焼き売店
⑤L'arancia(ラランチャ)

糸島と唐津の魅力をたっぷり詰め込んだガイドブック『ぐる~り糸島・唐津』。人気の糸島エリアに加え、海と歴史、美食のまち・唐津の情報もさらに充実し、より見応えのある一冊へとパワーアップしました。今回はその中から、唐津市の美しい海岸線をたどるドライブコース「ルート・グランブルー」をご紹介。ルート沿いには寄り道したくなる魅力的なスポットがいっぱいです。

立神岩 北浜海水浴場 『ぐる~り糸島・唐津』より提供

「ルート・グランブルー」とは、2023年秋に開通した唐房バイパスから波戸岬までを結ぶ、約20㎞のシーサイドドライブコース。ルート名の“グランブルー”は、唐津を幾度も訪れた伝説のダイバー、ジャック・マイヨールをモデルにした映画『グラン・ブルー』に由来しています。
唐津市街地から北へ車を走らせると、玄界灘に面して立神岩や北浜海水浴場など、唐津らしいスポットが現れます。まずは新しいカフェやサウナ、ブルワリーなどが続々オープンする注目のエリア・呼子へ。

甚六果実店 甚六果実店店内 『ぐる~り糸島・唐津』より提供

一番のお目当ては「甚六果実店」。呼子や唐津で採れる旬の果物を主役に、オリジナルシロップや多彩なトッピングを組み合わせたかき氷が評判の専門店です。これからの季節は、メロンや甘夏、スイカ、ブドウなど、みずみずしい旬のフルーツが続々登場予定。ナッツやチーズ、スパイスなど、意外性のある素材も巧みに合わせられていて、食べ進めるごとに味わいが変化し、最後の一口まで飽きずに楽しめます。

玄海海中展望塔 玄海海中展望塔 『ぐる~り糸島・唐津』より提供

さらに北へ車を走らせると、ルート・グランブルーの終着点でもある東松浦半島最北端・波戸岬へ。玄界灘を一望する岬には散策コースが整備され、その途中には2024年にリニューアルした「玄海海中展望塔」があります。
陸地から86mの桟橋でつながる、高さ20m・直径10mの白い塔の中へ入ると、水深7mに設けられた海中展望室へ。大きな窓の向こうには、30種類以上の魚たちが自然のまま泳ぐ幻想的な光景が広がります。さらに、15分ごとに約5分間上映されるプロジェクションマッピングも実施。まるで海の中に入り込んだかのように、唐津の豊かな海を体感できるスポットです。

波戸岬サザエのつぼ焼き 波戸岬-サザエのつぼ焼き 『ぐる~り糸島・唐津』より提供

波戸岬に来たら外せないのが、名物「さざえのつぼ焼き売店」でのつまみ食い。海沿いには8軒の屋台が並び、玄界灘で獲れた新鮮なサザエをはじめ、イカの一夜干しや冬季限定のカキなどを、地元のおばちゃんたちが炭火で香ばしく焼き上げてくれます。
潮風を感じながら頬張るアツアツのさざえは格別の美味しさ。気さくなおばちゃんたちとの会話も楽しく、波戸岬ならではの和やかな空気に触れられるのも魅力です。

ラランチャ ラランチャ 『ぐる~り糸島・唐津』より提供

少し唐津方面に戻り、住宅地の細い道を抜けた先に現れるのが、知る人ぞ知るピッツァの名店「L'arancia」。波戸岬エリアを訪れるたびに立ち寄りたくなる、大好きなピッツェリアです。週末には行列ができるほどの人気ぶりで、古い旅館を改装した趣ある空間も魅力のひとつです。
店主の伊藤重寿さんは、もともとピッツァ好きが高じて本場ナポリへ渡り、毎日3食ピッツァを食べ歩く中で、一番美味しいと感じた老舗ピッツェリア「スタリータ」で修業したという経歴の持ち主。店では修行先の定番ピッツァに加え、唐津の食材を取り入れたオリジナルメニューも楽しめます。人気トップ3は「マルゲリータ」(1,500円)、「スタリータ」(1,600円)、「クアトロフォルマッジ」(1,800円)。
香ばしく焼かれた生地は、サクッと軽やかで中はもっちり。小麦の香りもしっかりと感じられ、ソースや具とのバランスも絶妙で、あれもこれも食べたくなります。

おなかも心も満たされて、大満足の「ルート・グランブルー」ドライブ。今回紹介したスポットのほかにも、イカの活造りや佐賀牛など、このルート沿いには唐津ならではの美食が充実しているので、絶景とともにグルメドライブを満喫してみてください。

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この記事を書いたひと

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