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バドミントン団体「銀」を服部知事に報告~聴覚障がい者の国際スポーツ大会 福岡

聴覚障がい者の国際的なスポーツ大会「デフリンピック」のバドミントン競技で、団体戦の銀メダルを獲得した選手らが、福岡県の服部知事を表敬訪問しました。 県庁を訪問した矢ヶ部紋可(やかべあやか)選手と矢ヶ部真衣(やかべまい)選手の姉妹は、夏季デフリンピックバドミントン競技の団体戦で銀メダルを獲得したことを、服部知事に報告しました。
デフリンピックは、聴覚障がい者のための国際的なスポーツ大会で、先月ブラジルで開かれました。姉の紋可選手は、「このような結果を残すことができたのも、日頃から支えてくださっている方々のおかげだと感じています」と述べた上で、次の大会でのさらなる活躍を誓いました。

福岡県 服部知事「さらに一つ上のメダルを目指して、今度は金色のメダルを目指して頑張ってください。我々も福岡県民の皆様とともに全力で応援します」

次回のデフリンピックは2025年に開かれる予定で、日本が開催地に立候補しています。

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