PageTopButton

ホークス“ピンク色のグラブ”オスナ投手が圧巻の投球~オープン戦が開幕

ホークスのオープン戦が先週土曜に始まりました。新加入のオスナ投手は鮮やかなピンク色のグラブで登場し、圧巻の投球を見せました。

大関投手“開幕に向けてまずまず”


曜に始まったオープン戦、先発のマウンドに上がったのは自身初の開幕投手に決まっている大関投手。去年までに比べて少し固くなったマウンドの感触を確かめながら、3イニングを投げ3安打・無失点、フォアボールゼロとまずまずの結果でした。
大関友久投手「開幕を意識するのが当たり前だと思うので、その責任を持ちながら自分のペースを崩さずに開幕に合わせることと、一年間投げ抜くことを両方考えながら準備したい」

牧原選手“WBCに向けて弾み”


ッターでは、次の日から侍ジャパンに合流する牧原大成選手が、この日2本のヒットを放ちWBCに向けて弾みをつけました。
牧原大成選手「久しぶりの歓声だったのですごく熱くなったし、なにより応援されるのは良いことだなと感じました」

曜の試合は、開幕ローテーション入り濃厚の東浜投手が先発のマウンドに上がります。ランナーを出しながらも、要所をしめるピッチングで3イニング無失点、開幕へ向け手応えを感じているようです。
東浜巨投手「3イニング投げることができたのとイニングのインターバルを経験できたのが、次につながると思う。カットボールやカーブは、ある程度ストライクゾーンにいっていた。そこは次の登板に生きるかなと」

オスナ投手“圧巻の投球を披露”


ジャーで通算155セーブを挙げた新加入のオスナ投手は、鮮やかなピンク色のグラブを持って登場すると1イニングを3人でピシャリと抑える圧巻の投球を披露、今シーズンは守護神としての活躍が期待されます。

在感をみせたのはアキレス腱断裂から復活を目指す上林選手。左右に打ち分け3安打、バットで首脳陣の期待に応えると、出塁した3回には好走塁をみせます。レフト前へポトリと落ちる判断が難しい当たりでホームに生還、打って走って大活躍でした。
上林誠知選手「いろんな方向にヒットが出たほうがイメージも浮かびやすいし、まんべんなく打てたので今後も同じように打っていきたい。自分がよしと思えるバッティングを常にしていきたい」

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう

radiko 防災ムービー「いつでも、どこでも、安心を手のひらに。」