『博多らーめん ShinShin』はなぜ有名人を集めるのか?頼むべきサイドメニューは?言わずと知れた名店を改めて大解剖!

『博多らーめん ShinShin』はなぜ有名人を集めるのか?頼むべきサイドメニューは?言わずと知れた名店を改めて大解剖!

福岡の番組に全国区の芸能人がゲストとして出演すると、 “福岡の美味しい食べ物”の話題がよく出る。その中で十中八九といって良いほど出てくるソウルフードが豚骨ラーメンだ。地元民でも自分好みの豚骨ラーメンがあり、観光客が好む味も様々。芸能人が通っているラーメン店も多種多様である。そこで今回は福岡の豚骨ラーメンの中でも芸能人が特に多く通っている店をご紹介したい。

その名も『博多らーめん ShinShin』。営業時間は昼の11時から深夜3時までで昼休憩はない。福岡の都心部、天神駅から徒歩5分ほどで行くことができる。観光客は福岡空港駅や博多駅から地下鉄1本で天神駅に直行し最初の福岡飯にすることも出来る、アクセスの良い名店だ。

『博多らーめん ShinShin』ってどんな店?

店の前に下げられた赤と青ののれんには「博多純情らーめん」の文字が躍る。店主は福岡市内の屋台を数店渡り歩いてラーメンの基礎を学び、2004年に独立開業。串モノや一品料理、屋台の味を店舗型に持ち込んだメニューも豊富で、そのままラーメンで〆て解散できるリーズナブルな店だ。

博多華丸さんが全国ネットの番組で度々ShinShinの名前を出すこともあいまって、お笑い芸人からスーパーアイドルまでそうそうたる芸能人が通う名店だ。天神本店には壁という壁に有名人のサインが貼られている。これは全6店舗に来店した芸能人のサインではなく、この本店に来店した方のみの掲示物で、店側のルールはお食事をしてもらって、お会計時にマネージャーさんにお願いして書いて貰うという。その交渉時、ご本人がすでに店を出て移動してしまっている事も多く、もらい損ねたサインも多いらしい。

博多純情ラーメンShinShinで外せないメニュー

「煮卵ラーメン」890円

豚骨スープはあっさりしているが、しっかりコクが広がり臭みが全く感じられないので女性ファンも多く、数あるラーメン店の中で最も麺が細い“極細麺”なのも特徴だ。店の一番人気は“煮卵ラーメン”890円。

「ギョーザ」560円

ラーメンを注文する人がまるで当たり前かのように頼むのが“ギョーザ”560円。もはやセットであるかのようにラーメンとギョーザが運ばれていく。
店主が屋台時代に習得した味付けと調理法で、カリッとふわっと食べられる人気商品だ。一口サイズで豚骨スープとの食べ合わせも最高。

「味噌ホル鉄板」1250円

前述のとおり屋台で学んだ味がベースの店なので一品メニューも充実している。その中でもおすすめなのがこの“味噌ホル鉄板”1250円。芸能人のファンも多いと言う。
キャベツとタマネギとピーマンがShinShin特性の赤味噌をベースに味付けされており、プリップリのホルモンが堪能できる。酒の肴にはもってこいの一品。

ちなみにShinShinではスープやソースがハネるのが気になる人への紙エプロンを提供してくれるのもありがたいサービス(希望者のみ)。

『博多らーめん ShinShin』がなぜ有名人を集めるのか?

そもそもはグルメ通で知られる博多華丸さんを中心とする芸人さんの口コミによって有名人が通う店になったわけだが、そういう場所になっていながら個室がないというのは非常に珍しい。
そのことについて用松統括部長に聞いてみると、「事前に来るのが分かっている場合はその規模によって店を仕切る事ができるようにしている」という。店内を見ると確かに空間を分断出来るようになっている。

そしてさすがに韓国の人気グループがスタッフも含めてくると分かった時は完全貸し切りにして外の窓も目隠し布を貼ったそうだ。人気店故に工夫も気遣いもたくさんしているからこそ有名人も安心して利用できるのだろう。
そしてなんといっても 人気の秘密はやはり“毎日食べられるくどくない豚骨ラーメン”だと思う。このラーメンと、充実した一品メニューは本当に毎日でも食べられる、食べたいと思えるのだ。

『博多らーめん ShinShin』天神本店 店舗情報

住所
福岡市中央区天神3丁目2-19
営業時間
11時00分~27時(ラストオーダー26時30分)
電話番号
092-732-4006

※最新の情報はお店のホームページ、もしくはSNS等をご確認ください。

最後に

通い慣れた店ながら、今回の取材で気づいたメニューがある。「サラダラーメン」という、ヘルシーでボリューミーなメニューらしい。無性に目を引いたので、今度はそれを注文してみようと心に決めた筆者なのであった。

THE WRITER

加藤淳也(カト淳)
加藤淳也(カト淳)
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ラジオパーソナリティー&リポーター&時々テレビ(笑)出演し、麺と音楽と野球と映画を探求するのが趣味の中年期おじさん。子供の頃から番組を編集したり文字におこして分析しながら観ていた変わり者。

日曜劇場『アトムの童』

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