PageTopButton

ホークス野村勇「いさみちゃんピース」は自分で考えた?帰宅後、妻からダメ出しが・・・?

ファンからの質問を選手にぶつけるツイッター連動企画。今回は打って守っての大活躍!ルーキー野村勇選手に突撃です!

今シーズン、ルーキーとは思えないほどの活躍を見せているのが野村勇選手(25)。8月21日の日本ハム戦では一試合で右に左にホームラン2本。今シーズン10本目に到達し、83年ぶりとなる球団新人記録に並びました。
(野村選手)凄い人と並んだと言うことで凄く光栄です。
(井口アナ)そして試合後のヒーローインタビューで見せていた姿についても質問が。

いさみちゃんピースは自分で考えた?

(野村選手)いさみちゃんピース!〔ヒーローインタビュー映像〕
(井口アナ)あれは自分で考えたんですか?
(野村選手)いや違います。あれは“ピース”が続いていたので(笑)、前日が佐藤直樹の“なおちゃんピース”して・・・・・

実はこの「いさみちゃんピース」が誕生する前日、まずはガルビス選手が、“ガルちゃんピース!”、次は佐藤選手が“なおちゃんピース!” とヒーローインタビューでピースのリレーが続いており、なおちゃんピースに繋がったという訳なんです。
(野村選手)直樹(佐藤選手)が勇さんも“勇ちゃんピース”してくださいよって言ってきたのでやりました。
(井口アナ)あえてギャルピースだったのはなぜですか??
(野村選手)なんかちょっと変えてみようかなと思って・・・

このとき選手達の間でギャルピースが流行っていたこともあり、ギャルピースの“いさみちゃんピース”になったそうです。

奥さんから“いさみちゃんピース”にダメ出し?

続いての質問。「勇ちゃんピースがメッチャ可愛かったです。奥様はそれを見て何か感想やダメだしはありましたか?」
(野村選手)“いさみちゃんピース”じゃなくて“いさちゃんピース”やろって言われました。
(井口アナ)もし次回やるとしたら“いさちゃんピース”ですか?
(野村選手)いや、“いさみちゃんピース”って言っているんで“いさみちゃんピース”でいきます(笑)。

是非今後も“いさみちゃんピース”をたくさん見せて欲しいですね~。

サンデーウォッチ宛てにパフォーマンス案募集!

続いての質問は、「ホームランのパフォーマンスは今後考えますか?もしやるとしたらどんなパフォーマンスをしたいですか?」
(野村選手)なんか良いのがあればやりたいんですけど、まだ全然考えたりはしていないです。誰かに考えて欲しいです。
(井口アナ)ツイッターとかサンデーウォッチでも募集できると思うんですけど、ファンに決めて貰いたいというのもあるんですか?
(野村選手)そうですね、(宛先に指をさしながら)募集します(笑)。こちらまで。

という流れで、RKBテレビ「サンデーウォッチ」のツイッターで募集することに。こちらのツイートにリプライする形でご応募ください!

ホームランパフォーマンスの最高峰・秋山幸二のバク宙!

(井口アナ)野村選手がホームランパフォーマンスを考えて欲しいと言うことで、サンデーウォッチで募集をします。番組の公式ツイッターに動画でも文章でも構いませんのでやって欲しいパフォーマンスを投稿してください。これを実際に野村勇選手が採用してくれるかもしれないということなんですよね。
(元村有希子)やっぱりギャルピースでしょ。ダブルで。
(井口アナ)ただ、ホームランパフォーマンスといえばやはりコレですよ。〔秋山幸二選手が現役時代のバク宙パフォーマンス映像〕
(秋山幸二)なんでいまコレを流すんだよ(笑)
(武田アナ)これを超えるのはなかなか難しいです!

いまだと球団に怒られそう?バク宙のパフォーマンス

(浜崎陽一郎)カッコいいけど、このとき球団から注意されたりとかしなかったんですか??
(秋山幸二)なかったですねぇ。それよりファンの皆さんが楽しみにしてくれているのでそっちの方が大きかったですね。
(井口アナ)野村勇選手が自分でも考えるかもしれないですしね。
(秋山幸二)昔、城島選手がでんぐり返りをしましたからね(笑)。
(井口アナ)野村選手が今後どんなパフォーマンスをするのか期待したいと思います。

カト淳の言い鷹放題!

長くプロ野球を見てきましたが、若手がヒーローインタビューで何かしらのおもしろパフォーマンスが出来るチームは強いです。逆に先輩選手に萎縮して若手のコメントが控えめすぎるなぁというチームはなかなか優勝争いにいけないというのがあります。ましてや野村勇選手は25歳とはいえプロ野球1年目のルーキーですから、ホークスがいかに良い雰囲気なのかが分かります。

ホークスは若手が働きやすい職場と言えると共に、ベンチにいる野手で最年長の松田宣浩選手がいかにチームの空気作りに貢献しているかというところも忘れないでいただきたいです。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう

この記事を書いたひと

加藤淳也(カト淳)

xinstagram

ラジオパーソナリティー&リポーター&時々テレビ(笑)出演し、麺と音楽と野球と映画を探求するのが趣味の中年期おじさん。子供の頃から番組を編集したり文字におこして分析しながら観ていた変わり者。