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財津和夫、小学生時代の元日の悲しい記憶を語る

ラジオ
TULIP・財津和夫が、RKBアナ・武田伊央との和やかなおしゃべりをお届けする『グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側』。今回は元日の放送という事で、財津家の正月の過ごし方について、武田アナがどんどん質問を投げかける。

財津家のお正月の過ごし方

財津和夫家のお正月の過ごし方は
○基本的にじっとしている。
○初詣は2日か3日に行く。大晦日の深夜から年明けを待って、なんてことはしない。
○実家のお雑煮は、父母が熊本の出身なので、丸餅に青菜に鶏肉が入っていた。
(高い魚を買いに行くお金が無かったので鶏肉だった、と冗談めいた答え。)
○奥様の出身が福岡なので、今は丸餅、ブリ、青菜に大根。(※:本人は、「うちのおヨメ様」と呼ばなければいけない、とコメントあり。)
そして、小学2年生か3年生の頃に、買ってもらった新しい服についての思い出話が。新年になったら着て良いと言われた、初めての長ズボンに着替えるのが待ち遠しくて、元旦誰よりも早く起きて着替えていたら、掘りゴタツに入ってきた猫からおしっこをかけられた財津少年の悲しい記憶が蘇る。

その後、今の財津家の飼い猫と飼い犬は、ブラッシングや乾かすのが大変だからとの奥様の方針のため? なかなか洗わなくて、と言う話に進んだ後で、今日の一曲、「しっぽの丸い子犬」へ。
この曲は、1973年(昭和48年)に発売されたTULIP4枚目のシングル「夏色のおもいで」のB面。レコードでは財津がリードボーカルだが、その後のライブなどでなぜか姫野が歌うようになり、ライブの姫野ボーカルでしか知らないファンが初めてレコード音源を聴くとびっくりする曲でもある。

次回の放送1月8日も、通常通り18時15分(午後6時15分)から。
放送翌日は1月9日の、成人の日。財津と武田、それぞれの成人の日の思い出話などについて、また和やかなおしゃべりになりそうです。

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