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コンタカの旅みくじ/山口県下関市

今回の旅の舞台は、本州の最西端に位置する「山口県下関市」。水中トンネルが人気の「海響館」や澄んだ海と絶景を眺められる「角島大橋」などがある人気の観光スポットです。
最初のテーマは「特産品」ということで、関門の台所「唐戸市場」で調査開始。「唐戸市場」は近海で獲れた鮮魚が集まる卸売市場で、週末にはお寿司や海鮮丼などがリーズナブルに楽しめる超人気イベント「活きいき馬関街」が開催されています。

2人が訪れたのは「株式会社 海」。下関名物のふぐ刺しや鍋のセットなどをお手頃な価格で提供していて、オンラインでの販売も行っています。

コンタカの2人を出迎えてくれたのは会長を務める社長の母・末永寿映美さん。
「トラふくお刺身」2人前(2,400円)をかけたじゃんけん対決の結果、じゃんけんに負けた末永さんのごちそうで2人はトラフグの刺身をいただくことに・・・新鮮で身がしまったトラフグは食感がぷりぷり、食べ応え抜群でコンタカの2人は大満足!
〇株式会社 海
 電話番号:(083)223-8741
〇唐戸市場
 電話番号:(083)231-0001
 営業時間:月曜~土曜 午前5時~午後3時
      日曜・祝日 午前8時~ ※店舗により異なる
〇活きいき馬関街
営業時間:金曜・土曜 午前10時~午後3時
     日曜・祝日 午前8時~
次の旅のテーマに進む前にお腹がすいたコンタカの2人はコリアンタウンで腹ごしらえ。
下関市と釜山は姉妹都市で、「グリーンモール商店街」は多くの在日韓国人が住むコリアンタウンなんです。商店街の入口には“釜山門”の文字があり、たくさんの韓国料理屋が並んでいます。

そんなグリーンモール商店街で、2人が訪れたのは「韓国家庭料理の店シオン」。在日韓国人お母さんが作る韓国料理は全て手作りで、タレも自家製。愛情のこもった料理ばかりで、本場の韓国料理が楽しめます。
高田課長が注文した「ユッケジャン定食」はユッケジャンにエゴマの葉・カクテキ・鯖・おかわり自由のご飯が付いて800円とお手頃価格。熱々のユッケジャンは辛さ控えめで、トロトロの牛すじと野菜の旨味が抜群の一品です。

満さんは「スンドゥブ定食」を注文。激熱の豆腐が入ったスンドゥブチゲは辛さの中にアサリのダシの甘みが感じられ、ご飯との相性もぴったり。心も体も温まる鍋で、韓国旅行気分を味わった2人でした。
〇韓国家庭料理の店シオン
 営業時間:午前10時~午後2時、午後5時~午後9時
 定休日:日曜
 電話番号:(083)233-8955

続いてやってきたのは下関市豊浦町。高田課長が満さんに食べてほしいグルメがあるということで、向かったのは「しかしわがし」。“わらび餅ドリンク”をはじめ“くずバー”や“串団子”など約40種類の和菓子が楽しめます。

その中でいただいたのが、インスタグラムでも話題沸騰中で高田課長オススメの「とろける極上わらび」。賞味期限はなんと1時間!ふたを開けると湯気が出るほど熱々のわらび餅にきなこと黒蜜をかけていただきます。

100%わらび粉を使用していて、ぷるぷるの弾力と粘りがすごく、口に入れた途端とろけていくなめらかさが特徴です。豊浦に来たらぜひご賞味ください!
〇しかしわがし
 電話番号:(083)250-9076
 定休日:木曜
続いてのテーマは、新春にふさわしい「パワースポット」。「しかしわがし」で聞き込みを行ったところ、鳥居が多くて映える「福徳稲荷神社」があるということで向かいました。
「福徳稲荷神社」は創建1,000年以上と言われていて、商売?盛・学業成就・交通安全など様々なご利益がある由緒ある神社です。

立派な鳥居をくぐって中に入ると、圧巻の「千本鳥居」が登場。360m先の終点・谷川稲荷までの鳥居の数は976本で、「千本鳥居」以外の別の場所に建てられた鳥居も合わせるとその数なんと1,000本以上!成功を収めた人々が奉納したことで「開運鳥居」とも呼ばれています。谷川稲荷からの絶景を堪能し、ご利益をいただいたコンタカの2人なのでした。
〇福徳稲荷神社
 電話番号:(083)776-0125

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