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19回目は大宰府の小字を捜して歩きます。

ラジオ
※写真は学校院の建物跡と見られる場所のツゲの木
大宰府歴史の散歩道は、初めに大宰府政庁跡右にあります大宰府展示館から歴史の散歩道へ戻ります。
この道は小字の石碑が次から次へ出てきますので、この石碑を捜しながらの散歩になります。
最初に目についたのが「小字・大裏と」いう石碑。
次は「小字・月山」。そして、注目されるのは次にでてきた「小字・学業」。「学業」とは驚きの小字です。
そうなんです。ここには、かつて、学校院という大学みたいなものがあったのです。
その石碑の後ろにツゲの木を植えた50メートル四方くらいの場所があります。
何の説明もないので、通りすぎてしまいますが、学芸員の田中さんの話ではここにはかつて学校院の建物が建っていたのではないか、ということでした。
その記しになるようなものがツゲの木だったのです。
散歩なさる方は「小字・学業」の石碑に要注意です。 太宰府歴史散歩のおみやげにおすすめなのが、「アンドミュー」のチョコレート。
太宰府駅のすぐそばなのに、ちょっと路地裏にあるチョコレートショップです。
代表の山川みゆきさんが作り出したのが『梅花の歌』。
梅の花型もなかの皮に、希少なピンク色のルビーチョコレートの焼きチョコを組み合わせた、サクサク×ホロホロ食感の超かわいいおみやげチョコです。
トップのドライラズベリーとカカオニブもいい仕事をしてます。
天満宮の飛梅の酵母で醸した『菅公の酒』を使った同名のボンボンショコラも超絶おいしい。
ほかのチョコレートもビジュアル、味ともに最高でございます。

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