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【特集】てのしごと

漆塗り職人・近松敏夫さん。
本職はもちろん、お仏壇などを手掛ける職人ですが
漆の作品をもっと身近に親しんでほしいとアクセサリー作りを始めました。
漆と言えば、仏壇などで見る赤や黒のイメージだが目に飛び込んでたアクセサリーはどれも色鮮やか!
中にはきらきらと輝くものや、中が透けてグラデーションがかかったものやなど、驚くほど色彩に富んでいる。
漆を塗っては磨き、塗っては磨きを何度も繰り返し、下地が出来るまでなんと15日間!
気が遠くなる、大変な作業。
目に見えな部分にこだわり続ける近松さん。
その技術にほれ込んだ料理人達から、高級すし店や、和菓子屋さんで使う、お皿のオーダーも。
お仏壇から始まった近松さんの仕事はどんどんと広がり続けています。

◆漆工房 岩弥/八女市高塚
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◆漆工房 岩弥

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