週末グルメドライブ うきはの豊かな土壌が生み出す美食を満喫

週末グルメドライブ うきはの豊かな土壌が生み出す美食を満喫

今回ご紹介のうきはオススメスポット

  1. kawasemi danish(カワセミ・デニッシュ)
  2. 生活購買店 reed(リード)
  3. うきはせれくと
  4. 浮羽稲荷神社
  5. Dharmasagara(ダルマサーガラ)

今回は、未納連山と筑後川に挟まれ、美味しい水と豊かな土壌に恵まれた、美味しものがいっぱいの「うきは」を訪れました。東京から移転してきたミシュラン掲載の南インド料理店や、旬の果物を使ったデニッシュ専門店など、話題のショップが続々オープンしています。白壁の建物が並ぶ吉井町を散策し、インスタスポットとして話題の稲荷神社へも行ってきました。

食べるのがもったいない! 宝石のようなデニッシュ

ひと目見た瞬間「まあ、かわいい!」と、私の中にわずかに残る乙女心が久々にトキメキました。ここkawasemi danish(カワセミ・デニッシュ)」は、地元の農家が大切に育てたフルーツを美味しくオシャレに着飾らせたデニッシュの専門店。監修が、アジア最優秀パティシエに選ばれたジャニス・ウォン氏に師事した森山朋子さんと聞いて納得。「食べるアート」と言われる見た目の華やかさ、スパイス使い、食材の組み合わせの妙など、一つ一つに驚きがあります。
うきはのフルーツもこんなに美しく変身できて、フルーツ冥利に尽きますね

店内でしか食べられないデザートプレート(1,300円)。サクサクに焼き上げたデニッシュに、リンゴのコンポート、キャラメリゼした柿、白餡バターアイスを乗せた豪華な一皿。カリとトロ、サクッ、いろいろな食感が楽しい! 酸味と甘味のバランスもよく、オリジナルのスパイスが効いた大人のデザートです。春はイチゴ、夏は桃やブドウ、無花果など、うきはのフルーツがどんなデニッシュになるのか、季節ごとに尋ねたいお店です。

デニッシュ(=デンマークの)だけに、店内は北欧調のインテリアでまとめられていて、ホッと落ち着ける心地よい空間が広がります。

見た目、味、空間、どれも素晴らしいので、とにかく一度お試しあれ! このデニッシュを求めて、うきはに行く価値あり!です。

売り切れてしまうこともあるので、早い時間に行くことをおすすめします。

使いこむほどに良さを実感できる生活道具をセレクト

白壁の建物を見下ろす眺めのよい2階にある「生活購買店 reed(リード)」。ここはオーナーの中村航介さんが実際に使ってみてよかったものだけを集めた生活道具の店。店内には、器、衣類、タオル、調理用品、竹製品などなど、いろいろなアイテムが並んでいて、見ているだけでも楽しくなります。

どれも、派手さはないけれどしっかりとした作り、という印象。中村さん曰く「使っているうちに良さがじわじわと伝わってくると思います」。

靴下だけでも3つのメーカーのものが揃っています。どの商品も中村さんに尋ねると細かく説明してくれます。やっぱり使った人の感想が、一番リアリティがありますね。

家で過ごす時間が多くなった今、毎日使ったり身に着けたりするものこそ、ストレスを感じさせない、心地よいものを選びたいものです。

うきはみやげをお持ち帰り!

「うきはせれくと」という名前を聞いて道の駅っぽいお店を想像して行ってみると、全く違っていました……。店内はとても洗練された雰囲気で、お茶やお茶の道具などが中央のテーブルに並んでいます。聞けば、2021年10月にリニューアルしたばかりだそうで、「TEA-TIME ANYWHERE」(おうち&おそとを繋ぐティータイム)をテーマに、耳納連山エリアの多様なお茶を中心にお茶時間が楽しくなるような素敵なモノをセレクトしているのだそうです。


(店舗より提供)

日本古来の希少な在来種の日本茶葉と農薬不使用の良質なハーブをブレンドしたオリジナル「ハーブブレンドティー」(10g540円)はショップの自信作。

コウケンテツさんの料理番組でも取り上げられた「asacoromoのチャイペースト」(小/45g572円、大/90g972円)。ミルクに溶かすと美味しいチャイができるそうです。

ショップの一番人気は、「プレミアムバターサンド」(1個486円)。取材中にもたくさんの人がこのバターサンドを求めてご来店。ものすごい人気! 味は、ホワイト、在来茶、ほうじ茶、柿ナッツの4種。ニュージーランド産のグラスフェッドバターやクリームチーズ、フルーツシロップなどをミックスした軽いバタークリームを、九州小麦のスコーン生地でサンド。完成に18か月をかけた渾身の一品だそうです。特に秋からの限定メニ「柿&ナッツ」はドライ柿とナッツがぎっしり入って食感も楽しくて、おすすめです。

うきは牧野牧場の牛乳から作ったオリジナルの「うきはみるくれん乳」(プレーン・緑茶・ほうじ茶/各780円)もコクがあるのにさらりと美味しい! パンやクラッカー、ヨーグルトと一緒にどうぞ。土・日曜限定でオープンするお隣のフルーツスムージー&ソフトクリームのテイクアウト専門店「ウキハスタンド!」も要チェック!

うきはイチの絶景スポット「浮羽稲荷神社」へ

白壁の吉井町を後にして、いざあのスポットへ。写真でみたあの光景を実際に見てみたいと、吉井町から車で走ること15分。山の中腹に赤いものが見えてきました!下には駐車場がないので、中腹へ。途中、うきはらしいのどかな景色が望めます。


(観光協会より提供)

91基の赤い鳥居がずらりと並ぶ姿は圧巻! 体力に自信があれば、約300段の階段を上り降りしてみてはいかがでしょうか⁉ 私は次の機会に……。

本殿はここから少しだけ階段を上ったところなのでご心配なく!


(観光協会より提供)

お稲荷さんの使いといえば、キツネ。金色の玉をくわえた2匹のキツネがお出迎えしてくれます。浮羽稲荷神社は、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問成就などのご利益があるとか。しっかりお参りしましょう。

銀座のミシュラン掲載店が福岡に移転!

「うちはまったく日本人の口に合わせたりしていない本場のそのままの味です」と話すDharmasagara(ダルマサーガラ)」オーナーの山田尚美さん。
確かに、こんな地方の小さな町で本格的なインド料理が受け入れられるのだろうかと半信半疑でおじゃましたのですが、なんとランチタイムは大行列! 福岡ナンバーの車もありましたが、地元客も多数。

今でこそあちこちで見かけるようになった“ミールス”というスタイルもこの地でなじみがあるとは思えないのに、この大盛況ぶりとは……。
“美味しいものに国境はない”ということを、改めて実感しました。

山田さんは旅行先の南インドで出会った料理が忘れられず、2003年に銀座で南インド料理店をオープン。以来、インドからの要人をおもてなしする高級店として長年愛されてきたのですが、昨年末に惜しまれながらも銀座の店を閉じ、ご縁あって田主丸へ。「野菜も育てたかったですし、やりたいことを突き詰めたら水がきれいで土壌が豊かなこの地にたどり着きました」。平日限定ランチ「ダルマサーガラミールス」(2,000円)はチキンやマトンなどカレー2種、スープ、副菜、揚げパンなどなど。辛いもの&スパイス大好きなので、けっこうなボリュームでしたがあっという間に平らげてしまいました。単品メニューも見たことのないものばかり。今、空前のカレーブームといわれる福岡でもなかなか出会えない、かなりの本格派です。

山田さんはもともとチベット美術のギャラリーを経営していて、もう少し落ち着いたら2階でギャラリーも始めるそうです。

うきはドライブいかがでしたか? うきはには、美味しいものだけでなく、若い世代の感性が光る魅力的なスポットがたくさん集まっています。これからもっともっと変化しそうな予感。まだまだここでは紹介しきれなかった素敵なスポットがいっぱいあります。実際に足を運んでお気に入りを探してみるのも楽しそうです。

この記事はアウディ久留米の提供でお届けしました。(UMAGA編集部)

店舗情報

店名 うきはせれくと
住所 福岡県うきは市吉井町1366-1
電話番号 0943-73-7793
定休日 火・水曜

 

店名 浮羽稲荷神社
住所 福岡県うきは市浮羽町流川1513−9

 

店名 Dharmasagara(ダルマサーガラ)
住所 久留米市田主丸町石垣83−3
電話番号 0943-72-5533
定休日 水曜

※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。
※撮影時にマスクやアクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。

【外部リンク】
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THE WRITER

魅力的な福岡の食文化をもっと楽しんでいただくためのバイブルとして、厳選した信頼性のある情報を毎日更新中。

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