パティシエ潘辰暉 奮闘記
潘辰暉=ハンシンキさん(32)は台湾生まれのパティシエ。長年の夢を叶え、いま熊本県玉名市の洋菓子店「ロワゾ―ブルー」で働いている。「ロワゾ―ブルー」は創作フランス菓子を作り続けて22年。コンクールでも数多く受賞するなど全国的に知られる名店だ。
今から7年前の2015年、台湾トップレベルの人気菓子店で働いていた潘さんは研修で熊本を訪れていた。その時ロワゾ―ブルーで食べたお菓子に衝撃を受けた潘さん。どうしてもこの店で働きたいと決意する。
それから様々な困難を乗り越え、ついに去年の3月、潘さんは憧れのロワゾ―ブルー入社を果たした。10年間焼き菓子のキャリアを積んだ潘さんの力は大きく、そして真面目で優しい人柄が、職場に刺激と和やかさを与えている。
ロワゾ―ブルーオーナー=霜上明宏さん(50)は年明け早々、これまで焼き菓子専門だった潘さんに「店で出す生菓子」の新作開発を任せた。
初の生菓子考案に悩む潘さん。果たしてみんなが納得する生菓子は完成したのか?
番組では、潘さんのお菓子に対する一途な思い、そして奮闘を追った。
今から7年前の2015年、台湾トップレベルの人気菓子店で働いていた潘さんは研修で熊本を訪れていた。その時ロワゾ―ブルーで食べたお菓子に衝撃を受けた潘さん。どうしてもこの店で働きたいと決意する。
それから様々な困難を乗り越え、ついに去年の3月、潘さんは憧れのロワゾ―ブルー入社を果たした。10年間焼き菓子のキャリアを積んだ潘さんの力は大きく、そして真面目で優しい人柄が、職場に刺激と和やかさを与えている。
ロワゾ―ブルーオーナー=霜上明宏さん(50)は年明け早々、これまで焼き菓子専門だった潘さんに「店で出す生菓子」の新作開発を任せた。
初の生菓子考案に悩む潘さん。果たしてみんなが納得する生菓子は完成したのか?
番組では、潘さんのお菓子に対する一途な思い、そして奮闘を追った。
(製作:RKK熊本放送/藤本 周一)
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