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1日20キロ泳ぐ人並み外れた練習量の競泳代表・鈴木聡美選手「金とって自信につなげたい」

スポーツ競泳

23日に開幕する杭州アジア大会。福岡県出身の競泳日本代表・鈴木聡美選手に注目します。大学4年で五輪デビューするといきなり3つのメダルを獲得。その後も好成績を連発してきました。確かな実績を支えるのは、1日20キロ泳ぐこともあるという人並み外れた練習量です。

競泳界をけん引「金メダルをとって自信につなげたい」

福岡県遠賀町出身・競泳の鈴木聡美選手。アジア大会は今回で4度目の出場となるベテランスイマーです。2012年のロンドンオリンピックでは当時大学4年生ながら初出場を果たすと、200m平泳ぎで銀メダル、100mと400mリレーでは銅メダルと合わせて3つのメダルを獲得しました。さらに、前回のアジア大会ではリレーを含めて3冠を成し遂げるなど、日本競泳界を牽引し続けています。

鈴木聡美選手「責任があるというか国を背負って出させてもやっているからには、私自身も金メダルをとって自信に繋げたいなというのもあるので、そういった思いは結構強いのかもしれない」

32歳になっても自己ベストを更新「この年でもできる」

現在32歳の鈴木選手。今年7月に福岡で開催された世界水泳は100m平泳ぎで14年振りに自己ベストを更新、さらに50mでも自身の記録を塗り替えました。これには自身も驚きを隠せなかったと言います。

鈴木選手「何が起こったんだって、驚きしかなかったですね。あっ出たんだって。14年ぶりですし、50mの予選からベストを出せたので、この年になってもできるんだなって」

競泳という過酷な競技で長年トップを走り続ける、鈴木選手は昔から人並み外れた練習量をこなしていました。20代の頃は一日に20キロ泳ぐこともありました。筋力トレーニングを行う時も一切妥協はありません。

永井裕樹トレーナー(当時)「最終的に残るのは、努力が出来る天才だと思うので、それができるのが彼女のすごく強い所ですね。どれだけメニューを課しても、ちゃんと乗り越えてくる」

目指すは50mで自己記録、100mでも金メダル

今もなお成長を続けるレジェンドが4度目のアジア大会で、どんな泳ぎを見せるのか注目です。

鈴木選手「初日の50mで自己記録を狙うつもりでいかないと優勝も狙えないと思う。まずはそこでしっかり記録と結果を出して、100mでも金メダルを目指して頑張りたいなと思います」

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