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「非民主主義的な議会運営」議長の不信任案が可決された理由 背景に大任町・永原町長の影も 福岡・田川市議会

ニュース政治・行政
福岡県の田川市議会で、陸田議長に対する不信任決議案が賛成多数で可決されました。理由について「議事運営は著しく公平性を欠いている」などとしています。

田川市議会 辻智之議員
「陸田孝則議長の不信任決議案を提案いたします」

◆陸田孝則議長の不信任決議案を可決
12月1日始まった田川市議会12月定例会で、冒頭、陸田孝則議長の不信任決議案が提案されました。理由として、「公平・公正を欠いた議会運営を行っている」ことなどが挙げられています。

◆大任町長が訪れた議会での発言も要因
陸田議長は、今年7月大任町の永原譲二町長が田川市議会で説明を行う際、「説明を受けた内容について、田川市議会として承知したことになりますことをここに申し添えておきます」と発言。これについて、不信任決議案では「議員に確認したり議決を取ったりすることがないままの議長の一方的な宣言であり、非民主主義的な議会運営」などと指摘しています。

◆法的拘束力なく議長職は継続
異例の不信任決議案は賛成多数で可決されました。ただ、議長に対する不信任決議は法的拘束力がないため陸田氏はそのまま議長職を続けています。

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