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世界の今を映す報道現場|アナウンサーコラム

「あと5分です!」。緊迫する制作フロアに響き渡るディレクターの声。その声を追いかけるように紙をめくる音や、あわただしく駆け回る人の足音が次々と聞こえてくる。

 

4月から担当することになったBS-TBS「報道1930」の制作フロアの様子である。「スタジオが取材現場になる」というテーマのもと、平日の午後7時半から生放送でニュースを伝える。そのスタジオとは、東京・赤坂のTBS本社内にあり、私は水曜日ごとに上京し、日本、そして世界のニュースをお伝えする役割を担う。最新情報を盛り込むため、直前で内容が大幅に変わることもある。研修で訪れた際には、本番わずか20分前に冒頭のコメントが大幅に変更された場面も目にした。現場はあまりに刺激的で、体ごと制作フロアの熱気に飲み込まれそうな感覚になる。

 

これまでは福岡・RKBで、主に経済やスポーツの番組に携わってきたが、アナウンサー4年目というタイミングで本格的な報道の現場に飛び込むことになった。新たな挑戦に足がすくみそうになるが、立ち止まっている暇はない。ニュースを学び、ニュースとともに動き続ける必要がある。今この瞬間も世界は動き続けているのだから。

 

そんな社会情勢を映す「報道1930」。日本と世界の「今」を一緒に見届けませんか。


4月18日(土)毎日新聞掲載

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橋本 由紀

RKBアナウンサー

出身地:大分県大分市 誕生日:7月21日 趣味・特技 趣味 アイドル鑑賞、ラグビー観戦、おいしい本を読むこと 特技 口笛、バイオリン、ビオラ、乗馬、空手

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