仲谷一志・下田文代のよなおし堂

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今週は「吉野家幹部、不適切発言」これまでの最高得点かも

今週は「吉野家幹部、不適切発言」これまでの最高得点かも

水曜日の17時すぎは、「よなおしにわか倶楽部」
毎週、博多にわかで世相を斬ります。
今日のお題は「吉野家幹部、不適切発言」
仲谷一志が挑戦します。
先生は、いつものように博多にわか振興会相談役の志岐らん梅さんです。

仲谷一志のにわかです。

「吉野家の偉か人が早稲田大学の社会人向けの講座で 『生娘ばシャブ漬け戦略』やら不適切な発言ばしてから、わずか2日で解任されたごたあ。
今の時代にありえん発言たい。女性蔑視も甚だしいけん仕方のなか。
その発言なアドリブとは思えん。これまでも社内で使いよったかもしれん。
吉野家ぁクビぃしたけん当社とその発言ばした人とは一切、契約関係になかて冷たかことば言いよんなる。
何より、そげな人が偉かポジションにおいとった会社もおかしか。
吉野家自体の責任などげん果たすとかいな? あたきゃ吉野家の牛丼が好きやけん、客として怒っとるとたい」
「そしたら会社ぃどげんして欲しかとな?」
「怒っとる客が納得するには、値段ば下げるしがなかろうなあ」
「値段ば下げたら怒りぁ鎮めらるうとな?」
「そらぁ、安うなりゃ 勘定(感情)ぁおさえらるう」 

志岐らん梅さんの評価です。

採点 風刺:3/4 構成:2.5/3 オチ:3/3  合計:8.5/10
講評:自然な流れの構成になっています。
原文では「女性蔑視」「シャブ漬け」などの言葉は出てきましたが、吉野家にどうあって欲しいという結論が欲しいところです。
例えば「これまでに社内でつかいよったかも知れん」という言葉を受けて社員に徹底したコンプライアンス研修をして欲しいなど。
ノーマルな作り方としては客側の要望の価格を下げて欲しいということより、研修の実施などを優先させた方がファンとしての温かさを表現できたと思います。
もしかして、このことも理解した上で「価格を下げる」展開にしたとしたら、天才的な表現だと言えます。
下田さんも驚きがあったようにすごくまとまったにわかになっていると思います。
また、オチのあとの言葉「おさえらるう」が効果的な表現になっています。

あらまぁ、高得点!

志岐らん梅さんのお手本にわかは、
「吉野家の取締役の人が笑いば取ろうと思うて講習会で不適切な発言ばしとんなる。上から目線で下品な言い方ばしとる。会社も会社たい。取締役ば解任したけん、うちとの契約関係な一切ござっせんげな。冷たかね。今までぃ人権研修やらしなれんかったとかいな。優しゅうて温かか人間ば作る研修なら、黒田節のモデルの母里太兵衛さんば見習うがよか」
「なしてかいな?」
「そらぁ西公園にある、あの母里太兵衛さんの銅像ば見てんない。あの人なら、思いやり(重い槍)ば持ってござあ」

仲谷、とても機嫌よくにわか面をかぶってます。
このにわか面は、志岐らん梅さん手作りです。
新しいのが届きました。ニコニコ。

金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』

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