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ボリューム満点!映え“酵素玄米おむすび”「三九酒場 けごむす 天神店」

秋と言えばお米!今回はお米を味わい尽くす福岡さきっちょグルメをご紹介します。
西鉄天神駅南口から歩いてすぐの場所に6月にオープンした「三九酒場 けごむす 天神店」。こだわりのおむすびがいただける立ち飲み屋さんで、おむすびのテイクアウトもできます。

「飲食店」と「米農家」を営んでおり、筑紫野市の広大な自然で育てた自社米「筑紫野山口 れんげ米」をお店で提供。「米農家のありがたみを知っているからこそ、お客様にもよりお米の良さを伝えられている」とスタッフの野口貴信さんは言います。

名物は「結飯(むすびめし)」という丼のように大きな具材がドンっと盛られたおむすび。全部で10種類あり、思わず写真を撮りたくなる“映えおむすび”です。
「結飯」には「酵素玄米」を使用。「酵素玄米」は玄米・小豆・塩を合わせて炊き熟成させた玄米のことで、美容や健康に効果があると話題になっています。もちもちした食感で栄養価も高く、腹持ちも良いため少量で満足でき、女性にぴったりのおむすびです。

「結飯」人気No.1は「味玉焼豚」。味玉と甘辛く煮込んだチャーシュー、爽やかに香る大葉、紅しょうが盛られています。
「鮭いくら」は、いくらのトロッとした甘さと鮭の塩っけ、お米のバランスがばっちりなおむすび。他にも「おぼろ昆布」や「海老天むす」などお米の良さを引き出したおむすびを展開しています。
夕方5時以降には土鍋ごはんで握った「塩むすび」を提供。出来立てのご飯をスタッフの方が目の前で握ってくれます。お米の甘みをダイレクトに感じられる一品です。

また自社米で作った日本酒「ほたる」は久留米の酒造「山の壽」とのコラボ酒。“米づくりをしている”“お米を知り尽くしている”からこそできる美味しいお酒なんです。
夜には「炭焼つくね」という炭火で焼いた自家製つくねも提供。醬油ダレにたっぷりとくぐらせ、炭火でこんがり焼いていきます。仕上げは、なんと炭で直火焼き!炭の香りと共につくねを味わうことができる「塩むすび」「日本酒」に合う絶品メニューです。

昼と夜、違った形で楽しめる「三九酒場 けごむす 天神店」。ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

ボリューム満点!映え“酵素玄米おむすび”「三九酒場 けごむす 天神店」

味玉焼豚(1個)
280円
鮭いくら(1個)
280円
おぼろ昆布(1個)
280円
海老天むす(1個)
280円
塩むすび(1個)
200円
日本酒「ほたる」(90ml)
550円
〇三九酒場 けごむす 天神店/福岡市中央区天神
営業時間:午前11時~深夜0時
※不定休

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