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ホークス柳田が契約更改で語った反省点は・・・?柳田、森、甲斐野、嘉弥真、?田正尚、糸井嘉男らが指導・・・豪華すぎる野球教室が山口で開催

スポーツ

加藤淳也(カト淳)

ギータ!7年契約4年目の来季に向けて!

ホークスの主砲、柳田選手が12月6日に契約を更改し、来シーズンへの意気込みを語りました。 (柳田選手)しっかり取り返したいなという気持ちです。

------今シーズンからキャプテンを務める柳田選手はホームラン・打点ともにチームではトップだったものの、打率は3年ぶりに3割を下回りました。
7年契約の4年目に当たる来シーズンは現状維持の推定年俸6億2000万円+出来高払いとなりました。
(柳田選手)ここ数年はホームランを30本打ててないので来シーズンは30本をクリアしたいです。キャプテンに指名していただいた藤本監督を胴上げできるように精一杯やっていきたいです。
(武田アナ)来シーズンは取り返したいということですが、柳田選手に火がつくと全体に行き渡りそうですよね。 (小宮のりこ)スター選手ですから夢がある。金額も夢があるし本当に怪我がないように頑張って欲しいですね。 (武田アナ)そうですね。活躍に期待したいですね。
そしてもうひとつ、柳田選手の話題です。
柳田選手が12月10日に山口県で子供達に野球の熱血指導をしました。
実はこの野球教室は日本一豪華と言っても過言ではないんです。

ドリームチームのような野球教室

------福岡県と山口県の少年野球チームに所属する小学生、合わせて156人が参加した野球教室。柳田選手や森投手、甲斐野投手に嘉弥真投手。来シーズンからメジャーリーグでプレーをする?田正尚選手。更には今シーズン限りでプロ野球を引退した糸井嘉男さんなど豪華な顔ぶれが子供達の指導役を務めました。 (柳田選手)糸井さんと、?田正尚いますよ。ヤバいメンバーでしょ。そりゃテレビカメラもこんだけの台数くるわ(笑)。
------午前中の野球教室では柳田選手が子供達にバッティングを熱血指導 (柳田選手)バッティングはバランス良く打つ!OK??
------憧れの柳田選手に子供達も釘付けです。 (野球少年)どうやったらそんなに打てるようになりますか? (柳田選手)練習!毎日練習!毎日絶対にバットを振る!
------小学生らしい質問も飛び出します
(野球少年)彼女いますか? (柳田選手)いや、僕、結婚しています(笑)。子供もいます。
------吉田正尚選手にはこんな子供達からの質問もありました。 (野球少年)吉田選手はメジャーに行きますけど、どうですか? (糸井嘉男)これはインタビューですか?(笑) (吉田選手)君は記者かな?(笑) (野球少年)記者です(笑)。 (吉田選手)分かりませんがアメリカで頑張ってきます。 (糸井嘉男)吉田選手はアメリカに行くから質問が出来るチャンスは今しかないぞ。

少年野球チームとプロ野球チームが試合

------午後からはプロ野球選手チームと少年野球チームに分かれた試合も行われ、柳田選手が子供達と勝負。最初の対決は・・・・・ (柳田選手)球が速いよ!
------柳田選手の打球がセカンドベースに当たりラッキーな内野安打になりました。続く小学生ピッチャーとの対決は柳田選手のライト前ヒット!プロ野球選手と子供達の勝負に会場は大いに盛り上がりました。
(武田アナ)来年は実現できないかもしれないメンバーで、今しか出来ない貴重な機会ですね。 (浜崎陽一郎)本当に球史に名を残すスラッガー達が教えてくれるって本当に子供達にとっては嬉しい事ですよね。 (武田アナ)大人だと身構えてしまうようなことも子供達はグイグイ質問して、記者のような質問をする子もいましたね。 (小宮のりこ)可愛かったですよね。しかも子供達の試合の時も柳田選手が全然手を抜かなかったのが良いですね! (武田アナ)またその柳田選手の姿勢を見て子供達が学ぶところも多そうですよね。子供達にとっては想い出に残る一日になったんではないでしょうか。

カト淳の言い鷹放題!

柳田選手の推定年俸が宝くじの当選金額みたいになっていますが、それだけのスター選手ですので誇りにすら思います。チームの明るい雰囲気を作ることが出来るのは柳田キャプテンの力も大きいので、若鷹軍団をどんどん引っ張っていって欲しいです。
それにしても野球教室が豪華すぎますね。私も10回以上野球教室に同行したことがありますが、意外と子供達がその凄さに気づいていないことが多いのです(涙)。是非とも今後その機会が回ってきたのならば、少年野球チームの親御さん達が事前にどれだけ凄い事なのかを伝えておいて欲しいなと思うことが何度もありました(笑)。
野球も勉強も予習が大事ですねぇ。僕もコナンみたいに見た目だけ子どもになったらどんどん質問してみたいです。モテ男の板東投手にプライベートの事を (笑)。

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この記事を書いたひと

加藤淳也(カト淳)

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ラジオパーソナリティー&リポーター&時々テレビ(笑)出演し、麺と音楽と野球と映画を探求するのが趣味の中年期おじさん。子供の頃から番組を編集したり文字におこして分析しながら観ていた変わり者。