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23回目は那珂川市の神功皇后の足跡を訪ねます。

神功皇后は第14代仲哀天皇の妃です。皇后は九州にいた熊襲を討伐のために夫の仲哀天皇と共に下関を経て福岡にやってきます。
しかし、仲哀天皇は香椎宮で急死、それでも一人熊襲を討伐し、さらに田油津姫を討伐し、福岡県をぐるっと回って大和国へ帰っていきます。
この番組ではシーズン1からずっと、福岡県に数多く残る神功皇后伝承地を紹介してきました。
その一つ、那珂川市に残る伝承地を今回からとりあげます。
スタートは現人神社から。現人神社の祭神は住吉三神。現人神社は全国の住吉神社の元宮だともいわれている神社です。
神功皇后は新羅に遠征した際、住吉の神の力で遠征を成功させて無事に帰国したといわれます。
それに感謝し那珂川の水を引き神田をつくります。
それが、現在那珂川市に残る裂田の溝です。 3月15日~4月30日、「むなかたいちごまつり」が宗像市内の農産物直売所と飲食店で開催されます。
道の駅むなかたでのおすすめ情報を、営業具係長・農産担当の吉田直也さんに伺いました。
道の駅むなかたには完熟いちごが出荷されてくるので、甘い!そして「4月に入ると加工用いちごが箱にバサッと入っていくら!みたいなのが出ます」とのこと。
また加工品の冷凍オリジナルいちごシリーズもおすすめです。
売上No.1のイチゴソースのプリン「いちぷり」、リピート率No.1のいちごのロールケーキ「いちロール」、チーズケーキの「いっちーず」、いずれも解凍するだけでOK。
宗像産のあまおうのおいしさが炸裂してます。

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