味噌汁は「小宇宙」だと熱く語るミソシラー、武内和久さん。 22年間、現在の厚生労働省で、社会保障政策、医療改革、少子化対策などに携わってこられました。 今は、健康とテクノロジーを掛け合わせた「ヘルステック」に注目し、病気を「予防」しつつ「治療」するヘルスケアビジネスを展開していらっしゃいます。 武内さんが考える「ヒトが花開く社会」とはどういったものなのか、伺っています。