5月の風が薫る“1000個”の風車、すべて神職による手作りだった
風薫る5月、その風をしっかり感じられる場所があります。福岡県那珂川市にある現人神社の境内には、神職が手作りした約1000個の風車が飾られています。
カラカラと涼しげな音色が響く
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風を受け大変涼しげです。カラカラと回る風車の音色を楽しんでもらおうと、3年前からこのシーズンに設置されています。今年も6月いっぱいまで楽しめるということです。風車は水を弾く材料でできているため、梅雨に入って雨が降っても大丈夫です!
境内には樹齢1000年の大木も
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取材に訪れたのは「みどりの日」の5月4日。樹齢1000年とも言われる御神木、楠の大木から黄緑色の新芽が色鮮やかに萌え出ていました。
龍山康朗=RKB気象予報士・防災士
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